へびいし郁子のチャレンジ 3

いのち優先 くらし見つめて こころ豊かな市民政治を

「虹とみどりの会」

虹とみどりの会 「ひろば18号」

2016-02-10 | 日記
虹とみどりの会

http://nijitomidorinokai.jp/  より









=集まって学びあい、交流を深めましょう=
2月14日(日)議会報告会・新年交流会へ

☆12月議会報告会 ミューカルがくと館2F 
 〇午後1時半 受付  〇ミニ学習会もあり。
 ○飛田晋秀さんの「福島のすがた 3.11で止まった町」写真を展示します。

☆新年交流会  アンジェロカイセイ2F
〇午後4時半~受付 5時開会
〇連帯している方々からのごあいさつ、
詩吟・三線・ギター・歌・踊り……楽しく交流しましょう。
〇会費 4,000円



第5期活動スタート-参議院選勝利のため野党共闘推進-

虹とみどりの会は年の瀬の12月26日、第5回定期総会を開催し「放射能から命と暮らしを守り、戦争させない活動」「市民の声を集め政策に反映させる活動」「政策実現のとりくみ」「会の活性化と会員の拡大」「選挙へのとりくみ」について討論し方針を決定しました。とりわけ、来る参議院選福島選挙区での野党候補勝利のために協力・共闘を積極的に進めていくこと、次期自治体選挙に向けては「専門チーム」をつくって臨むことにしました。また、新たなメンバーを加えた運営委員会を確立しました。終了後夕方からは、一品持ち寄りで「望年会」を開きました。
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中田町柳橋の石材所跡地で「原子力バックエンド推進センター」が実証実験?

☞1月15、17日、地元の方からの情報で現地調査しました。同センター企画部調査役に面会し何をしているのかを尋ねたところ、「企業秘密なので、教えることはできない。機械の試運転をしている。」とのこと。中田行政センター所長と面談。「昨年6月にセンター職員からプラント設置と焼却灰減容化の実証実験をしたいので、焼却灰を分けて欲しい旨依頼があった。市は、地元説明会を開くことを求める。柳橋町内会は、実証実験反対の要望書を市に提出。市の施設から焼却灰の提供はしない、市内で行って欲しくないと伝えてある」とのこと。実証実験で、大気、水、土壌が汚染されないのか心配。今後、市当局、中田行政センター、地元選出県会議員(神山悦子さん)、地元市議会議員(七海喜久雄さん)とも相談しながら、対応を考えていきます。(へびいし)

7月参議院選挙に向かって福島県でも「市民連合」発足へ

7月に行われる参議院選挙。現職は、自民岩城光英、民主増子輝彦の2人ですが、今度は1人区となりどちらかが議席を失います。こうした中、全国で「野党は共闘」の声が高まり、2月2日には、「安保関連法廃止を求めるふくしま市民連合(仮称)」準備会が郡山市で開かれました。安保法制の廃止を求める運動を進めるとともに、参院選福島選挙区での「野党共闘」を実現するにはどうしたらいいのかと、県内各地から80人が駆けつけ、議論しました。会の設立―キックオフイベント―は2月28日(日)午後2時~4時、二本松市の県男女共生センターで開かれます。皆さんともに「共闘」の輪に混ざりましょう。
原発事故責任を問う東電元幹部刑事裁判、支援団が発足 

 東電福島第一原発事故の刑事責任をめぐり、東京地検は2度にわたり東電元幹部らを不起訴処分としていましたが、検察審査会が昨年7月に元幹部3人を起訴すべきだとする2度目の議決を行い、強制起訴となりました。その刑事裁判を前に、弁護士やジャーナリスト、学者らが呼びかけて訴訟支援団が結成されました。「公判を傍聴し、公正な裁判を働きかけ、情報を国内外に発信していく」ことをめざし、1月30日東京で開かれた発足集会には、福島原発告訴団のメンバーや弁護士の河合弘之、海渡雄一、保田行雄、ジャーナリストの鎌田慧、添田孝史の各氏ら400人以上が参加。団長になった佐藤和良前いわき市議は「十数万人の避難民を生み出し、健康被害も顕在化している。過酷な人災を引き起こした被告を有罪に持ち込まねばならない。これから10年間続くとも言われている裁判。健康を保ち、被告人たちより長生きして手をつないで、前に進みたいと思います。がんばっていきましょう!」と訴えました。私たちも雪道をバスで参加しました。

ユキニモマケズ、サムサニモマケズ 継続は力!

「戦争させない・9条壊すな県中の会」呼びかけによる郡山駅前行動が続いています(月1回第2金曜)。安倍政権は参議院選挙で3分の2を占め、憲法改悪に踏む込むことを公言しています。その手口は、ナチスに学んで「緊急事態条項」を突破口にするというものであり、絶対許すことはできません。次は
●2月12日(金)午後6時 郡山駅前広場 です。
皆さん集まって、アベNOの声を上げましょう!
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大切な「食の安全」確保
廃棄食品販売、消費期限ラベルはがして給食に使って食中毒。食の安全を脅かす事件が続く中、郡山市が新年度に学校給食調理業務の民間委託を栄養教職員のいない学校にまで拡大しようとしていることに学校現場からは不安と危惧の声が出されています。市民・保護者の声を集めて市当局の方針を変えさせたいですね。
    
告知版
  「原発のない福島を!福島県民大集会」
 ・3月12日(土)13時~開成山陸上競技場
   10時半~正午ホテルハマツでシンポジウム
  ・集会賛同・賛同金、スタッフ募集中
   詳しくは、虹とみどりの会事務局へ