へびいし郁子のチャレンジ 3

いのち優先 くらし見つめて こころ豊かな市民政治を

「虹とみどりの会」

市民ステーション久留米 開設しました。

2015-05-28 | 日記






~行政・生活相談を行っています。
    
    お気軽においでください~



へびいし郁子 事務所
「市民ステーション久留米


*月~金 10:00~17:00


郡山市久留米4-221-9

T:024-983-9577

F:024-983-9555

虹とみどりの会 議会報告会のお知らせ (5月31日開催)

2015-05-28 | 日記




とき:5月31日(日)午後3時~4時30分

場所:郡山市久留米地域公民館
    
   郡山市久留米3丁目46 T:945-2582

*6月議会(6月15日~29日)に向けて住民のみなさまのご意見を
 伺います。どなたでもご参加できますので、お気軽にご参加下さい。

虹とみどりの会
 郡山市議会議員 へびいし郁子 滝田はるな

 郡山市桑野1-4-10-202 T:024-925-3016 F:024-983-8134
 郡山市久留米4-221-9 「市民ステーション久留米」
             T:024-983-9577 F:024-983-9555

5.25 会長会次第

2015-05-26 | 日記




会長会次第 9:30~10:30 議会応接室

1、当局説明

1)協定締結
 
 ① 災害時における要配慮者の輸送協力に関する協定

 ② こおりやま減災プロジェクトに関する協定

2)復興公営住宅の整備状況

3)郡山市庁舎売店に係る公有財産の貸付

4)連携中枢都市圏形成に係る国の委託事業への応募

5)熱海町駅前市有地整備事業

6)平成27年度 国民健康保険特別会計本算定

7)屋内水泳場整備事業

8)2020東京オリンピック・パラリンピック関連事業等
  郡山推進会議の設立

9)除染の進捗状況

10)自治体版ハンズオン事業

11)臨時給福祉給付金及び
   子育て世帯臨時特例給付金の支給

12)子どもの遊び場整備事業

13)郡山采女伝説砂像アート彫刻制作展示事業

14)その他


2 協議事項

1)うねめ踊り流しへの参加 
  ⇒ 選挙期間中になるので、市議団としては不参加

3その他

1)農業委員会の推薦

2)日本年金機構からの情報提供依頼

3)平成27年度セーフティチャレンジ

4)今後の日程




HIDANREN - ひだんれん 設立宣言

2015-05-25 | 日記



「手をつなごう!立ち上がろう!」

原発事故被害者団体連絡会設立宣言

若葉がつややかに輝き、風も爽やかな5月のこの美しい日に、私たち原発事故の被害者はここ二本松に集まりました。
原発事故から5年目の初夏を迎える私たちひとりひとりが失ったものは、数えることができないほどに膨大です。家、生業、家族、友だち、地域社会、健康、命。そして私たちを育み、癒し、慰めてくれたこの美しい大自然。
それは生きる尊厳を奪われたことです。この悲しみは、時が経つほどに心に深く沈みこみます。

福島原発サイトでは、汚染水の海洋流出、何処にあるか分からない溶け落ちた核燃料、夥しい放射性物質が付着した瓦礫と困難な問題にさいなまれ、収束の目途は全く立っていません。その中で1日7000人の作業員は危険な被曝労働と搾取の中にいます。更に労働力の確保のために、被曝線量限度が引き上げられようとしています。
 
一方で国は、早期の帰還方針を押し付け、まだ放射線量の高い地域に人々を帰しています。「放射能安全キャンペーン」が流布され、不安や苦しさを声に出すことが難しくさせられています。住民の不安を払拭しないままに、避難指示の解除時期だけが先行して決められようとしています。
 
納得のいく賠償はされず、生活再建の見通しもつかず、避難先でひっそりと亡くなっていく人々が大勢います。自主避難者の住宅支援が復興の妨げだといわれ、国と県、市町村による住宅支援の打ち切りの動きが進んでいます。避難者は、さらなる生活の困窮に陥ります。
 
子どもたちの甲状腺癌は増え続けていますが、原発事故とは関係が無いと決めつけられています。被曝低減への無策は、若者や子どもたちの将来の健康影響や差別のリスクを増大させることになります。

 未だに誰一人、事故の刑事責任を問われず、事故の真相も明らかにならないのに、原発の再稼働が叫ばれ、この国の首相は他国へ原発を売りに行きます。
 
このような絶望の淵から、私たちは立ち上がり始めました。損害賠償や被害の現状回復を求める訴訟、ADR申し立て、子どもの権利の確認、刑事告訴など、多くの人々がつながり、行動を起こします。
 
私たち原発事故による被害者は、互いの困難を分かち合い、二度と同じ悲劇を繰り返さないために、国と東電に対し、被害者の責任として本当の救済を求め、次の目標を掲げます。
1、被害者への謝罪
2、被害の完全賠償、暮らしと生業の回復
3、被害者の詳細な健康診断と医療保障、被曝低減策の実施
4、事故の責任追及

 ひとりひとりはささやかな存在であっても、つながることが力となります。
 互いの困難を聞きあうことで、苦悩を分かち合うことができます。
 互いを励ますことで、勇気が溢れてきます。
 
私たちは、諦めることをしません。
 口をつぐむことをしません。
 分断され、バラバラになることをしません。
私たちは手をつなぎ、立ちあがります。
 そして、すべての被害者の結集を呼びかけます。
 
ここに、「原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)」を設立し、原発事故の被害者がさまざまな分断を超えてつながり、傷つけられた尊厳を取り戻すために力を合わせて共に闘うことを宣言します。

原発事故被害者団体連絡会設立集会 参加者一同

原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)設立集会 アルバム

2015-05-25 | 日記
手をつなごう! 立ち上がろう!」



5.24ひだんれん 設立集会のアルバムを載せます。
(福島県男女共生センターにて)

ひだんれん構成参加団体
  
  川内村原発事故被災者生活再建の会

  原発賠償訴訟・京都原告団

  原発被害糾弾 飯館村民救済申立団

  子ども脱被ばく裁判の会

  福島原発おかやま訴訟原告団

  福島原発かながわ訴訟原告団

  福島原発告訴団

  福島原発被害東京訴訟原告団

  福島原発山木屋原告団

  南相馬・避難勧奨地域の会

オブザーバー参加団体

  「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟原告団

  みやぎ原発損害賠償原告団

(五十音順)


 































































6.21 戦争させない・9条壊すな福島 県中県南集会にご参加を!

2015-05-22 | 日記





「戦争させない・9条壊すな 福島 県中県南集会」

戦争はイヤ!戦争法制」にストップを

安倍政権の戦争法案を止めるために、ともに声を上げ、行動を起こしましょう。

◆と き:2015年6月21日(日) 午後1時30分から

◆ところ:ビッグパレットふくしま

◆内 容:集会
     特別報告(糸数慶子さん:参議院議員)
     リレートーク など
     集会後、デモ行進


平和をねがい、戦争に反対するすべてのみなさん!

いま私たちは歴史的な岐路に立っています。
安倍政権は5月14日に戦争関連法案を閣議決定し、
この第189通常国会において、日本国憲法の平和主義
のもとで続いてきた「戦後70年」の歴史を根本から
変質させる「戦争法制」を成立させようとしています。
この危険な企てを断じて許すわけにはいきません。
国会で与党が圧倒的多数を占める現状でこの安倍政権
の暴走を止めるためには、世論を高め、広範な人びと
の声を上げるために大きな行動をつくり出していかな
ければなりません。ぜひ、お集まりください。

「戦争させない・9条壊すな福島県中県南集会」
実行委員会準備会
事務局連絡先:県教組郡山支部
電話 024-932-2144、FAX 024-932-2143
e-mail ftu-k@circus.ocn.ne.jp

2015 夏 保養情報(拡散希望)

2015-05-14 | 日記
岐阜県の方から下記の通り、保養情報が届いていますので、
みなさまにお知らせいたします。
問合せなどは、連絡先まで、直接よろしくお願いします。

********** 【保養情報・拡散希望】
夏の保養希望者を募集します。ご紹介よろしくお願いします。
日程: 8月3日ー17日 の15日間
場所: 岐阜県高山市飛騨清見の木造古民家(岐阜県高山市清見町大原923)
行き方: 早朝、福島県出発 東北新幹線 飛騨バスで新宿から高山へ
参加費: 無料(ただし、岐阜県高山市までの交通費往復25000円は
        自己負担)
参加形態: 親子または子供だけも可能。
募集人数: 7から8組程度
主催者:  光の帯ネットワーク 「青空の下 つながろう会」
保養実績: 2011年から2014年まで、毎夏に2-3週間で開催
内容:   夏休みの生活を送ってもらう。勉強と遊び、手伝いなど
      途中、セシウムについて検査あり。(希望者のみ)
連絡先:  代表 安田 洋子
問い合わせ: 090 7859 8780(小森)
       090 3303 5354(西村)
       hikribioobi-kiyomi@yahoo.co.jp
       http://hikarinoobi.jimdo.com/
小森さんのフェイスブック
https://www.facebook.com/tadayoshi.komori?fref=ts

第86回メーデー集会  会場:郡山市総合福祉センター

2015-05-01 | 日記
「働く者の権利を守る 第86回メーデー集会」
平和といのちと人権を!放射能から命と生活を守ろう!  
連 帯 メ ッ セ ー ジ

第86回メーデー集会の開催、心からお祝い申し上げます。
東日本大震災から四年余りが経過しましたが、東電福島原発事故の収束も程遠く、放射能汚染や汚染水放出など止められず、避難者も約12万人。県民への精神的被害や実害は依然として続いています。
去る4月14日福井地裁は、関西電力高浜原発の差止め仮処分を決定しました。しかし、その8日後4月22日鹿児島地裁は、九州電力川内原発の差止め仮処分申立てを認めませんでした。『二度と原発の過酷事故を起こさせてはならない』という福島県民の決意を原発立地住民や国民に伝える活動も、私たちはそれぞれ続けていかなければなりません。
このような福島県の状況を余所に安倍政権の暴走ぶりは、常軌を逸しています。年金基金を投じての株価引上げ、企業活動だけを念頭に置いた労働法制の規制撤廃、そして、住民意思を踏みにじる沖縄・辺野古の工事強行、憲法改悪の布石になる安全保障関連の法整備と、耳目を疑いたくなる情報ばかり流れています。平和憲法が国民から奪われ戦争できる国つくりへ、競争・規制緩和で地域も市民間も格差はさらに広がり、人権軽視、自己責任・自助努力の弱肉強食社会に向かっていることをこれ以上許してはなりません。
 政府が、立法しようとする新しい労働時間制度は、働く労働者の命と健康を脅かす極めて危険なものであり、別名「定額働かせ放題法案」「過労死・過労うつ推進法」であるとも言われています。女性が社会で活躍し、男女を問わず子育てや介護をしながら健康に働けるためには、セクハラ・パワハラ・マタハラや長時間労働をなくし、社会常識を変えることが重要です。しかし、政府提案の制度では逆行し、長時間労働を助長する内容となっています。今こそ、労働者だけではなく老若男女国民全体で、労働法改悪の認識を共有し、反対のアピールを全国展開するときです。
少子化の原因のひとつに、若者の多くが低賃金で生活が不安定な非正規雇用に置かれていることが挙げられます。希望を持って結婚でき、子どもを産み育てることができる労働環境の改善こそが急務です。
目前に課題は山積していますが、根本原因を探り解決していくのは政治の役割です。今年は統一地方選挙の年でもあります。私たちが求める「いのち・平和・非暴力・人権・自由・平等・共生・民主主義」を掲げる政治勢力を広げ、ともに連帯して、この社会を明るく変えていきましょう。
                            
2015年5月1日              
                   虹とみどりの会  郡山市議会議員

                            蛇石郁子  滝田春奈