◇延喜式内社◇

社 号:廣瀬神社(ひろせじんじゃ)
旧 称:-
主祭神:若宇加能売命(わかうかのめのみこと)
相殿神・八衢比古命(やちまたひこのみこと)
・八衢比売命(やちまたひめのみこと)
・久那斗命(くなとのみこと)
創 建:伝・景行天皇の御代(71~130年)
社 格:延喜式内小社・旧県社
例 祭:大祭 春季(4月第1土・日) 秋季(10月第3土・日)
指 定:埼玉県指定天然記念物 大欅2本 ほか
鎮座地:埼玉県狭山市広瀬2-23-1
延長5年(927年)に編纂された『延喜式神名帳』の「武蔵国44座 入間郡5座』に搭載されて
いる『廣瀬神社』を参拝(散策)してきました。
狭山市の神社の中で最も古い神社のようです。広い境内に立派な社殿。住宅街の中にありながら
もそれを感じさせない静かな空気が流れていました。
色々な石碑や各種説明板も載せたいところですが、枚数がこの倍以上になりそうですので・・・

参道入口

『社号標』 【縣社 廣瀬神社】

『鳥居』

鳥居『扁額』 【延喜式内 廣瀬神社】

参道の先には更に玉垣があります
玉垣の手前は道路

道路を横切り境内に入ります

境内に入ってすぐ左手にある『廣瀬神社略記』

『神楽殿』と『御神木』の県指定天然記念物『大欅』2本のうちの2号木

『神輿庫』 額の「徳維新」は江戸末期の書家【中澤雪城』の揮毫による

『旧殿跡』

『社務所』

『太鼓櫓』 拝殿の右側に位置す

末社『八幡神社』 祭神:応仁天皇(おうじんてんのう)

末社『杉森稲荷社』
祭神:保食命(うけもちのかみ)・猿田彦命(さるたひこのみこと)・大宮廼売命(おおみやのめのみこと)

末社『神明社』

『山車小屋』・『ミニ山車小屋』

末社『霞神社』
御祭神:大国主命(おおくにぬしのみこと)・少彦名之命(すくなひこなのみこと)・神霊百十七柱
招魂社です

『稲実の池』

『御神木』の県指定天然記念物『大欅』2本のうちの1号木

『参道』

『手水舎』

『石灯籠』と『拝殿』

『拝殿』

拝殿左側の向拝柱の脇に立てられている「廣瀬神社 御祭神」の立て札と『御神燈』

拝殿正面 『御神号額』の「廣瀬神社」は明治の三筆「野村素介」の書による

『拝殿内』

『拝殿・右側面』

拝殿屋根の「千木」と「鰹木」 鰹木の先端には【右三つ巴】

『本殿(覆殿)』

『本殿(覆殿)』の屋根部

本殿(覆殿)の主棟の端に乗っているのはシャチでしょうか?

社殿を背後から

上記と反対側 社殿を背後から

社殿を横から
参拝日:令和2年(2020)10月18日(日)

社 号:廣瀬神社(ひろせじんじゃ)
旧 称:-
主祭神:若宇加能売命(わかうかのめのみこと)
相殿神・八衢比古命(やちまたひこのみこと)
・八衢比売命(やちまたひめのみこと)
・久那斗命(くなとのみこと)
創 建:伝・景行天皇の御代(71~130年)
社 格:延喜式内小社・旧県社
例 祭:大祭 春季(4月第1土・日) 秋季(10月第3土・日)
指 定:埼玉県指定天然記念物 大欅2本 ほか
鎮座地:埼玉県狭山市広瀬2-23-1
延長5年(927年)に編纂された『延喜式神名帳』の「武蔵国44座 入間郡5座』に搭載されて
いる『廣瀬神社』を参拝(散策)してきました。
狭山市の神社の中で最も古い神社のようです。広い境内に立派な社殿。住宅街の中にありながら
もそれを感じさせない静かな空気が流れていました。
色々な石碑や各種説明板も載せたいところですが、枚数がこの倍以上になりそうですので・・・

参道入口

『社号標』 【縣社 廣瀬神社】

『鳥居』

鳥居『扁額』 【延喜式内 廣瀬神社】

参道の先には更に玉垣があります
玉垣の手前は道路

道路を横切り境内に入ります

境内に入ってすぐ左手にある『廣瀬神社略記』
廣瀬神社略記 創 立 「大和時代の景行天皇(第十二代)の御代、日本武尊命東国平定の折、当地が大和の国河 合の地に酷似せりと称し親ら幣吊を奉り、(大和の国の)廣瀬の神を斎き祀りて、建武 長久国家安穏を祈誓せられしより創始せり」との社伝があり、創立は、三世紀頃に遡る。 由 緒 『狭山の社寺誌』(市教育委員会刊行)において、「当社は大和朝廷より勅命により官 社に列せられた数少ない神社であり、由緒正しく、当時すでに関東において格の高い名 神としてあがめられていた・・・。狭山市の神社の中で最も古く、格式高い神社である」 と、記述されている、主たる記録は次のとおり。 (官 社) 「文徳天皇実録」の嘉承三年(西暦850年)六月三日の条に(武蔵 の国廣瀬の神を官社に列す」との記述あり。 (延喜式内社) 延長五年(西暦927年)に編纂された『延喜式神名』」に「武蔵国 四十四座 入間郡五座の内一つ 廣瀬神社」と登載されている。 (県 社) 明治六年郷社、同七年県社に列せられた。 御祭神 (主祭神) 若宇迦能売命(わくかのめのみこと) (相殿神) 八衛比古命(やちまたひこのみこと)八衛比売命(やちまたひめのみこと) 久那斗命(くなとのみこと) 以下 【御神徳】・【祭事】・【末社】・【宝物】・【文化財】・【末社(境内社)】 ・【社容整備】は省略 延喜式内 廣瀬神社 |

『神楽殿』と『御神木』の県指定天然記念物『大欅』2本のうちの2号木

『神輿庫』 額の「徳維新」は江戸末期の書家【中澤雪城』の揮毫による

『旧殿跡』

『社務所』

『太鼓櫓』 拝殿の右側に位置す

末社『八幡神社』 祭神:応仁天皇(おうじんてんのう)

末社『杉森稲荷社』
祭神:保食命(うけもちのかみ)・猿田彦命(さるたひこのみこと)・大宮廼売命(おおみやのめのみこと)

末社『神明社』

『山車小屋』・『ミニ山車小屋』

末社『霞神社』
御祭神:大国主命(おおくにぬしのみこと)・少彦名之命(すくなひこなのみこと)・神霊百十七柱
招魂社です

『稲実の池』

『御神木』の県指定天然記念物『大欅』2本のうちの1号木

『参道』

『手水舎』

『石灯籠』と『拝殿』

『拝殿』

拝殿左側の向拝柱の脇に立てられている「廣瀬神社 御祭神」の立て札と『御神燈』

拝殿正面 『御神号額』の「廣瀬神社」は明治の三筆「野村素介」の書による

『拝殿内』

『拝殿・右側面』

拝殿屋根の「千木」と「鰹木」 鰹木の先端には【右三つ巴】

『本殿(覆殿)』

『本殿(覆殿)』の屋根部

本殿(覆殿)の主棟の端に乗っているのはシャチでしょうか?

社殿を背後から

上記と反対側 社殿を背後から

社殿を横から
参拝日:令和2年(2020)10月18日(日)