戦後生まれであり
人口の最大ボリュームゾーンである
団塊世代の方々も
75歳を迎えるようになって来ました。
第二の人口ボリュームゾーンである
団塊ジュニア世代も
昨年ぐらいから
続々と50歳を迎えています。
これから少なくとも
20年間は間違いなく
超高齢化社会ですね。
個人差はありますが
近年の70代は
「若い」と言われる年代になって来ています。
ただそれは
40・50代ぐらいから健康を意識して
生活習慣を改善して来た人達が多いことも
また事実のようです。
やはり昔から
「人間五十年」と言うように
アラフィフになると
不健康な生活のままで
無茶し過ぎていると
身体がもたなくなるのではないでしょうか。
心と身体はひとつなので
身体の衰えに伴って
心の衰えも顕著になってきます。
健康的な生活習慣への改善は
超高齢化社会では
必須なのではないでしょうか。
また逆に
年齢を重ねる程に
ストレスを溜め過ぎない
心のマネジメントも
身体の健康のためには
高めた方が良いかも知れませんね。
年を取る程に
キレやすい老人も少なくないようです(笑)
自分のためにも
人のためにも
イキイキとした爽やかな
70・80代になりたいものですね。
それがこれから20年間の
日本人の課題のひとつかも知れませんね。
笑顔の多い人生は運が良くなります。