「君子の交わりは淡きこと水の如し
小人の交わりは甘きこと醴(れい)の如し」と言われます。
人間関係において深い言葉ですね。
現代的には
相互扶助が、さらっとした清らかな水の関係で
共依存が、べたべたした甘酒のような関係ですね。
食べ物でも砂糖は甘く、おいしいものですが
中毒性があり、執着すると身体に害になります。
さっぱりしたものは、身体に良いものが多いものです。
たまには甘いものもおいしいですが
長く、良好な人間関係のためには
さらっとした水がいいですね。
もちろん家族もです。
運も良くなります。