今年もこの時期がやって来ました。
前日からの竹の切り出し、節抜き、セッティング、この作業は1日を掛けて行われる。
しかしIDEHA村のスタッフも高齢になり、作業自体も厳しくなってきた。
しかしこの一連の作業を継承する昨年から手伝いに来てくれている岡崎さんに加え
学校のPTAでも何かと協力してくれる佐東君も手伝いに来てくれた。
竹の節を抜いたあと今まではのみで凸を綺麗にしていたが、サンダーを掛ける事により作業効率は一気に上がった。
他に駒谷君と井上君も手伝いに来てくれて、私は他の作業に専念することが出来ました。
お昼はIDEHA村スタッフとそばを食す。
皆で外で食べるのが何とも美味しい。
そして夕方にはこの通り。
昨年よりも3M程長くなり過去最高の長さと完成度の高さ。
もう完全な職人の域です。
そして夜はキャンプ。
こちらも過去最高の7家族が参加し夜の交流会がスタート。
山川君と斉藤君が今年最後であろう月山筍を持って来てくれた。
しかし見事な筍である。
その後花火大会、カブトムシ捕まえなど、残念ながら気温が下がり小雨のためカブトムシは捕れませんでした。
子供たちは興奮してなかなか眠れず、随分と遅くまで盛り上がっていたようです。
今回子供たちに大人気だったのがenoのハンモック。
ハンモックで寝るのが通常の使用方法だと思うがこうしてブランコ風に使用しても十分楽しめる。
今後IDEHA村では常設していく考えです。
そして本番の流しソーメンスタート。
やっぱり流しソーメンは青竹の割りたてが良いですね。
子供たちのこの笑顔が見たくてなんだかんだ言いながら8年しているんですね。
「美味しいー」「楽しいー」が私を動かす力になっているんですね。
最近見られなくなったスイカ割りもIDEHA村では健在です。
古き良き夏の風物詩ですよね。
子供も文句なしで楽しいんです。
子供たちの夏の思い出の1ページになってくれると嬉しいですよね。
割れたスイカは素手で食べるのがIDEHA流。
スイカに群がり素手で食べるなんてなかなかできません。
ここではお行儀なんて関係ありません。
本来の子供らしい姿がここにはあります。
8回目にして初の集合写真。
ちょっとした子供会みたいですね。
今回は東沢山菜クラブのメンバーが中心となりいろいろと手伝って頂いたおかげで私やIDEHAスタッフの負担が軽くなり本当に助かりました。
来年は更に手伝って頂けるメンバーも増える予想との事で、これは来年も継続する方向で考えましょう。
今回IDEHA村にお越しの皆様本当にありがとうございました。
子供たちの沢山の笑顔が見れて私も力を頂きました。
また皆様にお会いできますこと楽しみにしております。
とても楽しませていただきました。
みんなと飲む酒は、格別に旨い!
また、近々飲み会しましょう。
そうですねまた飲みましょう!
ところで名前を教えてください。