山形県地球温暖化防止活動推進センター主催の間伐体験活動が、私の生まれ育った村で開催されるとの事で、子供達と出掛けてきました。
ヘルメットと軍手を支給され、山形県でも珍しい檜林の間伐作業。
15名ほどの参加者が集い、まずは先生の説明。
檜についての説明、のこぎりの使い方など一通りレクチャーして頂く。
今回はテレビ局から取材も来ていて、活動の様子をカメラに収めていました。
木を切るという作業が、これほど奥深く、そして楽しい事とは思わなかった。
子供達ももう夢中で、のこぎりの使い方もなかなかのもの。
檜の切りくずは、夜お風呂に入れて檜の香りを楽しみました。
木を切った後は、年輪を数えて見る。
マジックで年輪にチェックを入れて、地主さんの植えた年数とピッタリで大正解!!
自ら志願してインタビューを受ける我が息子。
インタビューが終わり自慢げに戻る息子に大爆笑の娘と私。
こんな子供との休日の過ごし方も良いですよ。
この間伐体験は後2回あります。
11月4日(日)と11月10日(土)
参加料は無料で、作業後山形エコハウスで芋煮も振る舞われます。
詳細等は山形県地球温暖化防止活動推進センターまで。
TEL 023-679-3340
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