ユドン初滑り

天候快晴、無風、圧雪、最高の条件の中初滑りは行なわれた。
ユドン急斜面はブッシュが出て滑りは出来なかったが、それ以外のコースはロックヒットする心配もなく快適なクルージングを楽しめた。
日中、気温はどんどん上昇してまったりと春スキーのような錯覚に陥るほど気持が良い。
こんなに気持の良い初滑りははじめてかも。
始発のリフトから滑り始め、基本動作の確認をみっちりしたら昼頃には足が出来あがってしまった。
昼過ぎには上がったのだが、私が確認しただけでも13名のテレマーカーが滑りに来てくれていたようで嬉しい限りである。
上手い下手は関係ない。それぞれのスタイルで楽しむのがユドン流。
転んだっていいんです。初めは皆そうだったのだから。
初心者を上級者が見守る雰囲気があるのもユドンの良いところ。
今回仙台から2シーズンぶりに顔を出してくれた海老さん家族。
愛娘の「雪」ちゃんと湯殿に遊びに来てくれました。
以前夫婦だけの時はIDEHAのツアーによく参加してくれて良い滑りを見せてくれたが、今はこの通り自分の滑りよりも「雪」ちゃんがどうしたらスキーを好きになってくれるかに夢中である。
IDEHAにもこの愛らしい笑顔を見せてくれました。
この世代のジュニアが増えてきて、テレフェスでジュニア部門（親子橇のり大会）でも追加しなきゃ。