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IDEHA Blog

テレマーク&マウンテンガイドIDEHA

point6

2014年02月04日 20時55分27秒 | 山関連ウエア


サンウエストさんから気になっていたスキーソックス「point6」を送ってもらいました。

履き心地は一部が締め付けられる感じはなく、全体的にしっくりくる感じで締め付け感がない。

それでいて全くゆるさを感じず、今までにないような自然な履き心地。

あとは実際にフィールドで試してみましょう。



デザインも可愛いですね!!

point6是非覗いてみてください→point6


G3 モミックス スキン

2013年11月29日 19時43分30秒 | 山関連ウエア


厳冬期の月山で、安定した粘着力を発揮するG3のスキン。

今シーズン私がチョイスしたのはモミックススキン。

70%モヘア、30%ナイロンのミックススキンで、コンパクトさ、滑りの良さ、耐久性が売り。

BCツアーで試した感想を、またブログで紹介しますね。



山形市はさっきまでは吹雪模様。

さて明日30日、1日と湯殿山スキー場がプレオープンします!!

私も1日に子供たちと滑りに行く予定です。

いよいよシーズンインですね。


Beta AR Glove

2013年11月28日 20時37分25秒 | 山関連ウエア


アークテリクス Beta AR Glove

今シーズンはシックなブラック

アークテリクスのグローブは条件が厳しいほど本領を発揮する信頼できるアイテム。

私はMサイズを着用しているが、立体裁断でフィット感は群を抜く。

バックカントリーではグローブを脱がずに嵌めたままが基本。

革も厚みがあるが細かな操作ができるのもアークの魅力。


2月-3月の予定ですが、12月1日の夜に詳細および申し込みをスタートします。

雪崩講習会とパウダーキャンプには幾つか問い合わせがありましたが、公平を図るため12月1日の申し込み順とさせて頂きます。

一気にとアップできず皆様にはご迷惑お掛けしますが、申し込みお待ちしております。

GIRO

2013年11月27日 20時24分26秒 | 山関連ウエア


今シーズン私がチョイスしたGIRO「Combyn」

今季GIROがヘルメットの常識を覆すソフトシェル構造のヘルメットが登場した。

実際に手で圧を掛けるとヘルメットが変形するんです。

でもヘルメットの安全性グローバル基準となるCEEN1077をクリア。

このソフトシェルは強弱問わず衝撃に耐える万能の構造でライダーたちに安心を与えてくれます。

この色合いも、とても綺麗なマットチタニュウム。

カタログの色よりも明るくていい感じ。



そしてゴーグルはレトロチックなデザインの「Blok」

色はピンクだよ~!!

でもヘルメットのチタン色とすごくマッチするんだな~。

今年はゲレンデでもバックカントリーでもアークの水色と合わせて目立っちゃいますよ!!


2014-GIRO

2013年09月25日 20時55分30秒 | 山関連ウエア


2014-GIROのフィッティング用ヘルメットが届きました。

今回私がチョイスしたのはGIROから新しく出た「Combyn」

シンプルなデザインながら、GIRO社初となるソフトシェル構造を採用したヘルメット。

今までの硬いハードシェルではなく、ヘルメット自体が力を加えるとフニャリと曲がってしまうもの。

それでいてヘルメットの安全性のグローバル基準となるCEEN1077をクリアしている。

今後ヘルメットが割れると言う事もなくなるかもしれませんね。

色は現在検討中だが、ゴーグルは派手目に行きますよ!!

頭を保護するヘルメットは、先シーズンを振り返ると着用率が格段に高くなってきましたね。

昨シーズンは参加者全員がヘルメット着用という日が1日だけありました。

厳冬期の月山では、ヘルメットは温かいですよ!




TRUNKBASE

2013年09月17日 20時56分39秒 | 山関連ウエア

山形・日本を代表するフリースタイルスキーヤー丹野幹也君。

明日の9月18日に山形県庁の直ぐ近くにスキーショップ「TRUNKBASE」をオープンする。

主にフリースタイルスキー商品だが、K2スキーやK2バックカントリー用品も少し取り揃えている。

とっても気さくなナイスガイなので皆さんも気軽に足を運んで見て下さい。

私の家からも近いので自転車で子供達とちょいちょい遊びに行こうと思います。



ブルーモリススノーハイク体験ツアー

2013年06月07日 05時38分23秒 | 山関連ウエア


アップが遅れてしまいました。

シーズンも終盤、ザラメの雪でスノーハイクは如何なものかと今回初の試み。

ブールーモリスさんの協力も得てまずはサイズの調整から。

このスノーハイクはスキーとビンディングそして裏面のシール(剥がすことが不可)がついて1セット。

ブーツは登山靴、長靴、テレプラブーツ(ギリギリ可能)など自由に選べる。

調整も少しコツはいるものの、慣れれば簡単である。



スキー場付近で少し練習して感覚を掴み、駐車場から20分程のブナ林のフィールドへ移動。



ここがまた最高のロケーションとザラメでスノーハイクで遊ぶには最適なフィールド。

皆それぞれ登って滑ってブナの新緑を味わいながら楽しむ。



アルペンのカオリンも最初は立っている事さえも危うかったが、滑るにつれコツを掴んだらしくテレマーク姿勢もとれるほどに上達した。

今回が初スノーハイク&テレ姿勢での滑りだったが、やはりテレ導入に効果がある。



そしてもう一人の新星ぺヤング冨塚。

西蔵王に続いてのスノーハイク2回目の体験となるが、ここで一気に開花した。

体力・度胸・技術?全てが備わった新星は、見よう見まねでテレマークターンを習得、恐ろしいスピードでスノーハイクに操られていた。



こんな感じで。

来シーズンからテレマークを始めるとの事。



ちなみにぺヤングの由来は昼にぺヤング焼きそばを食べた様子から。

スキーではなく現場に来た職人さんです。



この天気・雪質・そして新緑、スキー場の喧騒から少し離れてこんなゆったりした貸し切りのフィールドで楽しむスノーハイクは最高!!



今回わざわざ青森からお越し頂いたブルーモリスの工藤さんと江戸さん。

この時期のこの楽しみ方は手応えありましたね。

来年も開催決定です!!ご協力ありがとうございました。



参加された皆様、お疲れ様でした!!

クロカンともまた違った危うい滑りが魅力のスノーハイク。

皆さんの夢中で楽しむ姿・笑顔が印象的でした。

また来シーズン同時バーベキュー開催で企画しますよ!!

第一回ブルーモリスカップへ続く・・・