AKB48の旅

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徳光アナが須藤凜々花の結婚宣言の舞台裏明かす…番組ディレクターの指示を無視

2017年06月25日 | AKB
徳光アナが須藤凜々花の結婚宣言の舞台裏明かす…番組ディレクターの指示を無視
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170624-00000528-sanspo-ent

須藤に元気がなかったので、番組ディレクターから「徳光さん、次の子に行ってください」と指示が入っていたというが、「彼女の目を見ていたら、今にも泣き出しそうな表情になったので、ディレクターの指示を無視して、『まだ何か言いたいことあるの?』」と問いかけた。それでも、須藤はもじもじとしてなかなか言い出せなかったが、マイクを向け続けると結婚宣言が飛び出したと振り返った。

 “騒動”の裏側を明かした徳光アナは「無観客選挙である意味、よかったなと思う。もし2万人近いお客さんがいたら、『冗談じゃねえ』『俺たちの応援をどうするんだ』とか、おそらく会場が殺気だっていたかもしれない」と感想を口にした。


なるほどなという感じ。須藤さんについては、ちょっと悪し様に言い放ちすぎたかなとちょっと反省。

AKB大西桃香「朝5時半の女」動画配信で知名度↑

2017年06月24日 | AKB
AKB大西桃香「朝5時半の女」動画配信で知名度↑
https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1843507.html

ぬいぐるみやベッドなどが映り込んだ自宅での配信や、寝起きのパジャマ姿やすっぴんでの配信も珍しくなく、よりプライベートに近い環境で配信を行っているため本音も出やすく、人柄も分かりやすい。卒業発表などの重大発表も配信で行われることもある。個人的に近況や人物などをつかむ上での重要なツールとして「SHOWROOM」は必要だと感じ、今年の選挙前にはスマホの通信量を5ギガバイトから20ギガバイトまで上げ、ポケットWiFiも複数持つなどした万全の態勢で総選挙に向けた視聴ウイークに入った。

 同選挙では昨年から同アプリと連携し、選挙本番の3週間ほど前から本番前日までの期間で、見ている者が動画配信中の配信主(立候補メンバー)に対して贈る無料ギフト(星)で得られるポイントで、配信主を順位付けする企画を行っている。今年は、昨年の同企画で1位になったNGT48の中井りか(19)と、AKB48チーム8の大西桃香(19)の同い年の2人による壮絶な首位争いが繰り広げられた。


記者の個人名は見当たらないようだけど、「ニッカンスポーツ・コム/芸能番記者コラム」とのことで、読んでて愛情が感じられる記事。「ぬいぐるみやベッドなどが映り込んだ自宅での配信や、寝起きのパジャマ姿やすっぴんでの配信」って、まんま大西さんのことやん。

あんまり話題になってないようなのが残念だけど、この「SHOWROOMアピール配信イベント」は、既述の通り、私的には好企画だったと思う。元記事は「同時配信問題はなんとかしてほしい悩みの種」とかなんとか〆てるけど、youtubeとかで見れるのは、さすがに表だっては触れちゃまずいのかな。

「結婚宣言」で大炎上!アイドルに禁欲を押し付ける日本の男の異常性

2017年06月23日 | AKB
「結婚宣言」で大炎上!アイドルに禁欲を押し付ける日本の男の異常性
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170622-00132690-diamond-soci

どっか引用しようかと思ったけど、諦めた。なんか頭の中が気づくか気づかないかくらいに捻れていくような、なんとも微妙な読後感とでも表現してみようか。基本、批判的なことは書かないという本ブログのスタンスなんだけど、それでも敢えて書いてしまうんだけど、ファクトとフィクションの絶妙な混合具合に、なんか翻弄されるような感触。

あくまでも寓話の類いの話だけど、優秀な詐欺師は90%の事実に10%の嘘を混ぜる。すると被害者から感謝されこそすれ、訴えられるなんてことは決してないと言う。人は10%の嘘というものを弁別できない。ではそれが20%ならどうか、30%ならどうなのか・・・。

あるいは真っ赤な嘘であっても、100回言えば真実になるとも言う。それこそプロパガンダの極意のような話だけど、実際に極めて有効に機能してる事実は認めるしかない。

窪田順生氏の署名記事。ググってみるといろいろあって、雑に拾い読みしてみたけど、アレレいろいろオモシロい人なのかな。

第9回AKB48選抜総選挙感想5「246376票」

2017年06月22日 | AKB
たぶんこれで最後ということで、「第9回AKB48選抜総選挙感想」のトリは、当然のように指原さん。

これまでの実績を考えるまでもなく、指原さんが1位になることは火を見るよりも明らかだった。であればこそ、注目すべきはその票数なわけで、どこまで数字を伸ばせるのか、果たして前年割れはあるのか、そこだけが少なくとも私の関心事だった。

そして出た数字が246376票。前年をさらに3000票あまり上回り、ついに上り坂のまま有終の美を飾ることとなった。この結果は指ヲタさん達の底力(というか「ダイブ?」笑)と、なにより指原さん御本人の努力の賜なんであり、素直に賞賛させていただきたい。

こういう言い方は野卑というか、不躾に聞こえるかも知れないけど、2位の渡辺麻友さんとの10万票になんなんとする差は正に圧倒的であり、その違いを見せつけた形になってる。もちろん渡辺さんの15万票近い数字も大したものなんであって、あくまでも言いたいのは指原さんの獲得票数がいかに凄まじいものなのかということ。渡辺さんをdisる意図は一切ない(念の為)。

これは以前にも書いたことだけど、指原さんは常に過小評価されている。最近はそうでもないとする見方もあるようだけど、私的には今なお圧倒的に過小評価されていると思ってる。その理由として最も考えられるのが、様々な偏見と無理解によるものなんであり、言わば構造的な陥穽に陥ってるためではないかと考えられる。アイドルという偏見、AKBという偏見、秋元康という偏見、そしてそれ以前のそもそもの無理解、そんな複合的な理不尽の罠。

そんな状況にあって、AKB48選抜総選挙の結果というのは数字として現れるものなんであり、数字そのものにはほぼ色は着かない。どんな色眼鏡で見ようと、数字は数字として認識可能であり、多くの偏見から免れ得るものなんであり、なおかつ最も理解しやすいものの1つと考えられる。そんな数字として1位、そして圧倒的な票数が提示されたことになる。これほど容易に偏見と無理解の壁を乗り越えるものはない。

指原さんとはどんな存在なのか、その内実は理解してなくても、あるいは歪んだ理解をしていたとしても、1位、そして246376票という数字が、その実態を指し示すことが期待できる。そのような理解へと導く道標となることが期待できる。実際、近年の指原さんへの高い評価は、もちろんその圧倒的な才能によるものであるのは間違いないところだけど、これまでのAKB48選抜総選挙2連覇と無関係ではあり得ない。

そして3連覇、かつ票数は上り坂のままでの「殿堂入り」という結果は、これ以上ないほどの完璧ぶり。けれども視点を指原さんからひとたびAKBGに移してみるなら、それは究極の到達点にして1つの終焉と捉えることができる。選抜総選挙はこれからも続くのかも知れないけど、指原さん(そして渡辺さん)のいない選抜総選挙は、その存在様式を変えざるを得ないだろうと思う。それがどんな形になるのかは、たぶんやってみないと分からないだろうけど。

第9回AKB48選抜総選挙感想4「須藤凜々花さんの件」

2017年06月21日 | AKB
須藤さんの件だけど、正直、触れるかどうか躊躇してた。けれども事実上、今回の選抜総選挙の最大の話題化してしまってるので、なんか語らざるを得ない。

本件は、立ち位置によって見え方、とらえ方、考え方が大きく変わってしまうことになる。そのどれが正しいと言うつもりもないし、どんな過激な言葉であっても、それが真っ向から向き合って放たれてる限りは、否定されるものでもないだろうと思う。つまりは全肯定から全否定まで、絶賛から罵倒まで、あらゆる意見は平行して存在するものとして引き受けるしかない。

その上で、今回の事態の「決算」的なものを求めるとするなら、それはどれだけ創造性に結びついたのか、どんな形であれ負のエントロピーを生み出し得たのか、そこに尽きることになるように思う。

まあ現状で言えることとしては、須藤さんとはそういう人なんだということは分かっていたことなんであり、もしそういう認識がなかったのだとしたら、その現実認識をこそ反省すべきなのではないか。

懸ける 須藤凜々花 賭ける~愛されなくても愛したい~
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/7f931ccc5ff98b9712d7bb4c30906940