「メレンゲの気持ち」10月15日の指原さん

けっこうぶっちゃけてたと言えばぶっちゃけてたけど、これまであちこちで細切れに語ってきたことの繰り返しでもあったわけで、内容的に特に新味はなかったと思う。そういう意味では、語り口が師匠の秋元氏と似てきたと言えなくもないような。

それより気になったというか、ある意味感心させられてしまったのが、番組サイドの指原さんの扱い。言わば収録時間に「遅刻」しての参加。そしてどのような編集が行われたのか分からないけど、一部のカットで指原さんが忽然といなくなったりしてた。

本当に収録に「遅刻」だったのか、それともスケジュールの都合による予定通りの「部分参加」だったのか。トークの冒頭が指原さんの忙しいネタだったので、後者の可能性が高いのか。何があったのかは知らないけど、いずれにしてもある意味「失礼」な話にも思えるわけで、しかも他のゲストは檀れいさん、早乙女有貴さん、小島よしおさん。

であるにもかかわらず、MCの久本さんの下にも置けない扱いや、放送時間的にみてもほぼメイン扱い。いわゆる「録れ高」が多かったということなのかも知れないけど、それにしても凄いことかと。