市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

家山林道でワンちゃん

2017-12-10 06:16:35 | 生きもの
 家山林道を走っていたら、前方に犬が見えた。10Km範囲に人家はない。捨て犬か。車を停止させたら、こちらに向かって来るが、相当おびえた様子。痩せこけて、ちょっとした音にも反応する。せんべいを投げたら、警戒しながらも寄って来て、狂ったように食べる。
 
 
 

 数年前、林道春埜山線をウォーキングしていた時に、これと似たような品種の子犬がいて、おびえて震えながらも、ソーセージやシーチキンの缶詰を狂い食べしたことが有った。しばらく付いてきて、家山林道との合流点辺りで、消えてしまったが、その場所とは1Kmと離れていないところで、遭遇。まさかあの犬が生き延びていたんじゃないよな。有りえん。

 ホヲキノタ山まで付いてきたら、飼ってやろうかとも思ったが、途中で消えてしまった。

 この冬を生き延びることができるだろうか?

 
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御前崎で37センチの大物フグ釣れた

2017-12-09 06:33:54 | 魚釣り
 御前崎でクロダイを狙っていたら、ウキに微妙なあたり、合わせると、強い引きでなかなか上がってこない。ようやく上がってきたのは37センチもある巨大フグ。
 
 

 何フグかな? とにかく引き味だけは久しぶりに味わった。
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焼きいもーえー焼き芋

2017-12-08 18:50:02 | 
 女どもの強い要求で焼きいもを作らねばならなくなった。

 カマドで木を燃やした後の残り灰の中にしばらく潜らせておく。
 

 30分経ったところで、金串を突き刺してみると程よい柔らかさ。さらに灰の中に放り込んでおく。出来上がりはねっとりの焼きいもが出来上がり。
 

 以前は灰の中に潜らせた後、更に木を燃やし続けた。これだと表面は硬く焦げて、美味しいが、ねっとりとはならず、ほくほくとなる。時間を間違えると表面が炭になってしまうことが有り、気が抜けない。


 なんで女どもは焼き芋に狂うのだろうか。
 
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家山林道から見た境川ダム

2017-12-05 06:09:09 | 
 家山林道の峠を越えて、標高800mあたり(西又川の源流地かな)から撮った境川ダム。残念ながらあまり紅葉する木が生えていない。
 

 大井川の西側の尾根伝いをくねる家山林道、多くは木に遮られて眺望が悪いが、時々合間から下界を見下ろせるところがある。

 10年以上前に、遊べる土地を探していた時に、境川の上流を見に行ったことがある。目の前が川で、水をひいてアマゴの養殖ができるかななど、想像を膨らませたことがある。
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モミジの紅葉&黄葉

2017-12-04 06:17:40 | 野草
 11月中旬、ホヲキノタ山のモミジが一部紅葉し始めた。
 

 全体が紅葉するのを待っていたら、黄色くなってしもうた。
 

 日当たりがいいわけではないので、鮮やかな紅葉にはならないのでしょう。
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