市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

焼きいもーえー焼き芋

2017-12-08 18:50:02 | 
 女どもの強い要求で焼きいもを作らねばならなくなった。

 カマドで木を燃やした後の残り灰の中にしばらく潜らせておく。
 

 30分経ったところで、金串を突き刺してみると程よい柔らかさ。さらに灰の中に放り込んでおく。出来上がりはねっとりの焼きいもが出来上がり。
 

 以前は灰の中に潜らせた後、更に木を燃やし続けた。これだと表面は硬く焦げて、美味しいが、ねっとりとはならず、ほくほくとなる。時間を間違えると表面が炭になってしまうことが有り、気が抜けない。


 なんで女どもは焼き芋に狂うのだろうか。
 
コメント
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