市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

エシャレット

2019-06-30 06:37:47 | 山菜
 今回は太くて大きな粒のエシャレットが出来て美味しく毎日食していたがやや辛みが増してきたように思う。全部収穫して、大きなものは来年用に種エシャレットとして乾燥させ、秋口に定植させる。残りはラッキョウ漬けじゃ。
 

 一個一個根を切り薄皮を取り除き洗うのが結構面倒臭い。でも自家製のラッキョウは美味いし、スーパーで高価なラッキョウを見るとひとりほくそ笑む。
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自然薯

2019-06-29 06:12:32 | 山菜
 パイプ栽培のヤマノイモ、種イモが小さかった所為か蔓が細い。食べられるサイズにイモができるか分からない。
 

 箱枠では種イモ作り。
 

 今年は蔓が太い自生のヤマノイモが彼方此方に出ている。葉の付き方が互生のものはオニドコロだというが、この蔓互生にもかかわらず葉を食べると美味しい。オニドコロは苦くてとてもじゃないけど食べられない。
 

 種イモ購入の短型自然薯はツルが太く葉も大きく勢いがある。順調にイモが育ちそうだね。
 


 
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ワラビ未だ採れる

2019-06-28 06:30:10 | 山菜
 4月の中旬に初収穫して以来、毎週ワラビを採って食している。
 

 でも阿毎回お浸しでは飽きてきた。卵焼きにしたり。
 

 ラーメンに入れたり、胡麻和えにしたり・・・

 ワラビエリア、ススキの葉が茂り邪魔しているので草刈りだ。
 来週未だ採れるぞえ。次は何して食べようか。



 
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キフジの果実

2019-06-24 06:23:32 | 野草
 山荘への私道の入り口のところに一瞬ヤマブドウかなと思わせる果実の房が垂れ下がっているのが見えた。蔓性ではないし、葉っぱもブドウとは違うし、果実も大きい。調べたらキフジの果実らしい。
 

 春先に真っ先に黄色い花房を林道のあちこちに垂れ下げるあのキフジだ。でも果実は初めて見た。これ食べられないのかなあ。

 植物の世界では、雌雄別株の場合圧倒的に雌が多いと思う。サルナシもサンショウもマタタビも然りだ。
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ホトトギス

2019-06-23 05:59:38 | 野鳥
 真夜中も昼間もけたたましく鳴き叫ぶホトトギス。これだけ大きな声なのになかなか姿が確認できない。CDテープで繰り返し流してみた。100mぐらい先の杉の木立と近くの高い木とを行き交うようになった。1羽なのか複数なのかは分からない。いつ飛んでくるかがわかないので、こちらも着地した場所が特定できない。近くの木に飛ぶのなら視界に入るのだけれどそうではない。又木の天辺に留まれば容易に確認できるのだけれどそうではない。かれこれ小一時間経過したころようやく、めっけた。相変わらずのピンボケだけど。
 

 CDにほかの鳥の声も混じっていたのかエナガが集団で寄って来た。
 
 

 最近キツツキの声も多い。オオアカゲラの♀だ。
 

 いつもなら同時に何羽も見かけるアオゲラの姿が今年はめっぽう少なくなった。
 
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