市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

メジロが生ごみを漁っている

2018-02-26 07:12:59 | 野鳥
 今の時期、木の上のほうには、虫や木の実などがなく、野鳥たちは地面に舞い降りていることが多い。果物の皮などの生ごみにはメジロがかわるがわる漁っている。
 

 散策しているとホオジロもオラの気配に気付いて、一斉に飛び立ち木の枝で様子をうかがう。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クサギの木が大量に倒れている

2018-02-25 06:17:50 | 野草
 何故かたくさんのクサギの木が同じ方向に倒れている。根の張りはあまり良くないようだ。
 

 クサギ虫が根元近くの幹に入り込み、且つ、サルトリイバラの蔓が絡んで、なぎ倒したようだ。恐るべしサルトリイバラ。通常蔓植物は寄り添う木がないと自分が育たないが、サルトリイバラは地を這って勢力を伸ばすことができる。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやくスイセンの新芽が現れた

2018-02-24 06:43:09 | 野草
 ホヲキノタ山はようやく雪が解けて、日当たりのよい場所は土も融けてきた。これならと思い木曜日に家山林道で帰ろうとしたら、途中で凍結通行止めの馬が。すり抜けてしばらく進むと日陰の部分の道路が凍結していて、こりゃ危険と思いUターンして、国道で帰って来た。まだまだ春は先だ。
 だって、いつもなら1月に新芽が顔を出すスイセンが、今ようやく現れ始めたぐらいだもの。
 

 野草のシモバシラは氷のアートが見えなくなって大分経つが、ここにきて、同じ場所に、少しだけ小さい氷のアートが現れている。凍っていた土中の水分が融け、且つ夜は氷点下の日には形成されるのだろう。
 
 

 とにかく、今年は寒すぎだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然薯栽培用箱枠完成

2018-02-23 06:58:27 | 山菜
 昨年はヤマノイモの出来栄えがあまり芳しくなかった。その中で、杉の切り株の周りを板枠で囲ったところに種イモを植えたところには、食べれる大きさにはならなかったものの、程よいものがいくつか成長していた。今年はこれの改良版の箱枠を作ってみた。いろいろ構想を温めた末、出来上がったのがこれ。
 

 高さ60センチ、幅1.5m。収穫時は前面の板の木ねじを緩めて外し簡単に土を崩しながらヤマノイモを採取できるという魂胆。
 雑草取りも簡単だし、ウサギ対策にもなる。期待の新人登場だ。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

干し柿全部収納

2018-02-22 16:41:40 | 山菜
 昨年、12月初めに干した百目柿、2カ月から3か月経って、天日干しした後冷凍に。黒くて柔らかい順に回収してきたが、今週残りも全部収納。
 

 冷凍庫に入れて2週間ほど経過したものは表面に白い粉がでていかにも美味そうに見える(写真左)。実際うまい。直近で回収したものは、硬く仕上がった(写真右)。
 

 出来上がりがいろいろある。黒いもの、赤く透き通ったもの、柔らかいもの、硬いもの。どんな生柿が干すとどう変化するのか、よくわからない。百目柿は同じ木に、甘柿と渋柿が生るので、その辺に出来栄えの違いとして仕上がるのか分からない。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする