市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

獣の糞

2017-12-24 06:44:30 | 生きもの
 先日、ウッドデッキの前の作業テーブルの上に怪しげな5センチほどの黄色い固まりが有った。柿の皮みたいなのが見て取れる。
 

 熟れ過ぎた柿などを藪に捨てたのを食べて、ご丁寧にテーブルの上でウンチをしたものと思われる。形からして、そう小さい生物ではない。又、こんなところにするなんて、大胆不敵だ。

 キツネかイタチかだろう。果物の皮などの生ごみを入れた器も、ひっくり返されている。

 ホヲキノタ山ではキツネやテンは見たことはあるが、イタチは見たことがない。

 キツネなら、ネズミやウサギやモグラやヘビを食べてくれそうだし、野菜を狙ったりしないだろうから、歓迎だ。
コメント
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