市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

スティックセニョール

2020-06-30 06:40:42 | 
 今年初めて、スティックセニョールの種を蒔いた。葉っぱは大きくなるが、なかなか頂花蕾が出来ず、又、頂花蕾を摘んでも、側花蕾が出来ず状態が続いたが、ようやく第1回目の収穫ができ、美味しく頂けた。
 

 1株は頂花蕾を摘まずに成長させたら、茎が2センチぐらいに太くなってしまった。その茎を生で食してみたら驚くことに、さほど硬くなく、美味しい。
 おおくの葉物野菜は茹でるとがっかりするほど少なくなるが、スティックセニョールはそんなことがない。
 スティックセニョールは普通のブロッコリーと同じくベータカロテンやビタミンC、Eなどのビタミン類が多く、カリウムやカルシウム、鉄などのミネラル類も豊富に含まれるということで、有り難い野菜なのだ。
 第2弾の収穫はいつできるかな。
 でも葉っぱにモンシロチョウの幼虫が付いてたまらん。防虫ネットは必須だね。



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ホタルブクロ、オカトラノオ

2020-06-29 07:19:44 | 
 初夏の定番の山野草、現れ始めた。
 
 ホタルブクロ、今年はあちこちに勢力を伸ばしている。この愛らしい花姿、独り占めするのはもったいない。ので、未だ蕾中のを切り花にして自宅に飾るのだ。おっかさんと二人占め。
 

 オカトラノオはインパクトある。あまり下界では見れないんじゃないかな。でもここでは普通に咲いている。
 


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へび、ヘビ、蛇

2020-06-28 06:57:31 | 
 今年に入って、この約半年間、ホヲキノタ山で、未だヘビにお会いしたことはなかった。ところが、一昨日から昨日にかけて、3匹も出くわした。

 いつも水を入れたポリタンクを置く場所に小さなヘビの抜け殻がこびりついていた。こんなところで脱皮するんだ。
 

 先週はなかったので、その間に脱皮したのだろう。ということは脱皮して間もないから、どこか近くに潜んでいるに違いない。すぐ横の瀬戸物の鉢を取ってみたら、下にとぐろを巻いて潜んでいた。あっと思う間もなくどこかに逃げ去った。多分アオダイショウ。
 

 もう1匹は、ちょっと下に歩いて行ったら、前方に道の半分を塞ぐかのように見えた黒い細長い物体、それが徐々に消えて行く。遠くてよく分からなかったが、アオダイショウかヤマカガシだろう。色は真っ黒く見えた。

 もう1匹は、よく見かける場所で、壊れた波板を置いてある小高いところで、波板の下が保温されて、冬眠するに都合のいい場所なんだろう。オラの気配でトイレの下に入り込んで行った。でかいアオダイショウだ。

 ヘビは好きではないが、ホヲキノタ山に10年も生活していると、免疫力が付いてきて、さほど驚かなくなって来た。

 でもマムシだけは怖い。逃げてくれないから。ホヲキノタ山ではまだ1匹しか見ていない。





 
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初物キュウリ

2020-06-27 17:25:06 | 
 ようやく夏野菜スタート、まずはキュウリ初物、冷やしキュウリを味噌付けて食べるのだ。ビールが美味い。
 

 まだまだこれから絶え間なく収穫できる。
 

 第2弾の種まきも実施。

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ゴマダラベニコケガ、カワゲラの仲間

2020-06-25 06:22:33 | 
 いろんな虫が現れ始めた。ほとんど名前が分からない。でも便利だねえ。ネットの図鑑は。それでも特定できない虫も多いが、ずばり判明した時の嬉しさは子供の頃を思い出す。

 ゴマダラベニコケガ。
 

 カワゲラの仲間かいな?
 
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