市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

干し柿順調

2017-12-31 07:04:41 | 山菜
 昨年は、故有って、かなり早い時期に干したこともあり、途中でカビが発生してしまった。今年は干した時には極寒で、順調である。250gを越えるずっしりした重さのある百目柿、干して約1か月ほど経つが、まだまだ干し柿状態には程遠い。
 

 一方、ホヲキノタ山産の次郎柿の渋かったやつを干しておいたものは、すでにいくつか食している。
 
 
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自然薯の種イモ

2017-12-30 07:01:54 | 山菜
 今年は、短型自然薯もヤマノイモも不作だった。特にヤマノイモは自生も含めて、大きいものは採れなかった。その代り種イモに程よいサイズがたくさん採取できている。
 

 短型自然薯も。
 

 昨年はヤマノイモの方は保存がうまくいかなくて、乾燥して痩せ細ってしまった。湿気が多いとカビてしまうし、少ないと乾燥してしまう。難しいのだ。

 取り敢えず、氷点下が続くホヲキノタ山から掛川に持ってきて、新聞紙にくるんで、頻繁に様子を見る。
 
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雪上の足跡

2017-12-29 07:02:47 | 生きもの
 27日朝、早速、獣の足跡探しだ。でも、ナイ、無い、ない。
 
 
 

 翌日の朝、もう一度ホヲキノタ山の散策路を一回り。

 今度は、足跡だらけ、特にウサギがあちこちに。
 喜んで駆け回る姿が目に浮かぶ。
 

 キツネらしきほぼ直線の足跡。
 

 木の根っこ回りを激しくほじくった跡。
 
 その周りにある足跡は。野鳥のようだ。それもそれほど大きくはない。
 

 いつもならあるシカの足跡は無かった。
 足跡探しは本当に面白い。
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川根の山は積雪

2017-12-28 16:38:06 | 
 12月27日朝、山荘の前は白銀の世界。久しぶりの積雪じゃ。
 
 

 27日は1日中、青空が見えても、氷点下で、雪が解けない。翌日掛川へ帰れるか不安が有ったが、本日(28日)無事難なく帰還。大事をとって、家山林道の峠越えはしないで、国道で大井川へ出るルートとした。
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散策

2017-12-25 06:34:38 | 山歩き
 ホヲキノタ山の散策路も草を刈って冬になると現れる。散策していると、いろんな発見があって面白い。

 イノシシが土を掘り起こした後。
 

 夏は雑草で、通せんぼになっているけど、今は開通。
 

 ワラビがいつも自生するところ。採り残しの枯れワラビが背丈ほどに伸びているものもある。
 

 夏には足を踏み入れるのをためらうが、今はここも散策路。
 

  先には見慣れぬ木が、ツルウメモドキかな?
 

 似ているけど???
 

 草は何とか名前が特定できるけど、木は分からないのがたくさんある。



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