8月末に植え付けたエシャレットいくつか花を咲かせた。感じのいい花だ。
今年食べ切れなかったエシャレットを50株くらい植え付けた。来春は10倍返ししてくれる。
8月末に植え付けたエシャレットいくつか花を咲かせた。感じのいい花だ。
今年食べ切れなかったエシャレットを50株くらい植え付けた。来春は10倍返ししてくれる。
ウッドデッキの柱に付いていたクサカゲロウの卵はいつの間にかなくなっていた。成虫は目にしたことがない。ゴミを被った幼虫は時々出現する。物置のドアにくっついていた奇妙なゴミ、中身がどんな格好をしているのか今回は見極めるぞ。ピンセットで丁寧に分解する。中から現れたのは。
秋も深まって来た。花より綿毛がきれいなベニバナボロギクが畑の中にニョキっと伸びている。この状態の綿毛は見応えがあるが、しばらく経つと、みすぼらしい白いボロ布が散らばる。
ノコンギクも花を咲かせ始めた。次の2枚の写真、現物はかなり色合いが異なる。薄紫色と白。種類が違うのか、環境なのか不思議なのだ。
川根の山は多分ニホンジカによるものと思われる仕業が随所にみられる。何度修復しても無理やり破壊されるミョウガ畑の2重の防獣ネット。太い支柱が強引にへし曲げられた。中のミョウガの葉は食べられて今年のミョウガは全く収穫できなかった。
その後もニホンジカが畑に侵入してミョウガは骨の髄まで食べつくされたという感じ。ニホンカモシカの場合は目の前に柵があるとその中に侵入するのは躊躇する傾向があるが、ニホンジカの場合は食べたいものがあると強引に柵を破壊してまでも欲求を満たすという感じ。
自然薯の支柱もへし折られて、葉っぱを食べ尽くされて丸坊主。以前はニホンザルに支柱がおられたことがあるが、今回は状況から見てニホンジカの仕業のようだ。
もうやられることに慣れっこになって来た。
まだ熟していない形の悪いサルナシや、小さいもの等を冷凍解凍してサルナシジャムを作った。以前も何回か作ったが今回が一番旨く出来た。冷凍して解凍して作るのは過去に編み出した方法。砂糖は50%ぐらいの重量比。ちょっと長めの20分くらい煮詰めた。最終段階にレモン汁を加えた。結果従来は茶色っぽいジャムだったけれど今回は深い緑色のいい色のジャムができた。勿論パンに付けてグッド。