市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

夏野菜急成長

2016-05-31 09:43:02 | 
雨もほどほど降って、キュウリもトマトも花を咲かせている。キュウリは、しがみつかんと腕を伸ばしている。
至急、しっかりした支柱を作ってやらねばならない。
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果実の花(サルナシ、スダチ)

2016-05-30 05:43:07 | 山菜
 ホヲキノタ山のサルナシの木が花を咲かせた。今年もたくさん実が生りそうだ。
 

 家山林道にあるサルナシの木も花を咲かせている。ホヲキノタ山のサルナシの実は上質なのに対し、このサルナシは粒が大きく、熟してもなかなか甘くならない。明らかに品種が違うようだ。花に違いは?
 

 もう5年以上経つのに未だオラの背丈にも達していないスダチ。ずーっと実を付けていないが今年は数十個の花が付いている。果実を熱燗に入れて飲むのを期待している。
 

 次郎柿の花。下向きなので、つい見逃してしまう。
 



 花が散って果実が大きくなっていく過程が楽しみ。
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おさるさん

2016-05-29 16:30:03 | 生きもの
 家山林道は現在朝日段までの区間が通行止めになっている。狭いながらも迂回路があるので、そちらを通行している。
 車の通行量は極端に少なくなっているので野生動物は伸び伸びしているようだ。

 5月23日(月)昼前、この日は10頭ぐらいのお猿さんの集団に2度も遭遇した。1度目は迂回路で山間の小さな集落近くで。2度目はホヲキノタ山近くの林道で。
 
 

 ここ2年ほど被害が無いが、こんな猿軍団がホヲキノタ山にやってきたらひとたまりもない。畑に侵入して、野菜をことごとく引っこ抜くのだ。エシャレットだけは葉をつかんでも引っこ抜けないので、葉はもぎ取られるけど土の中は安泰。

 5月19日にはニホンジカが山荘の南斜面に登場。珍しく1頭だけ。
 
 ニホンジカは警戒心が強く、人の気配を察すると即逃げていく。
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カワラヒワ

2016-05-29 06:03:34 | 
 なんかいつもと違う鳴き声がするなあと思い、見上げると久しぶりにカワラヒワがいた。
 
 

 ウグイスが姿を現した。しっぽが無いみたい。
 
 

 ホオジロもウグイスに負けじとひっきりなしに鳴いている。
 

 毎夜聞こえていたフクロウの鳴き声は聞けなくなった。
 早朝、ホトトギスの声が聞こえるようになってきた。
 遠くの方でアカショウビンの笑う声がかすかに聞こえる。
 カケスやヒヨドリは地面によく降りてきている。キイチゴや虫などを探しているようだ。
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コアジサイ

2016-05-28 05:58:19 | 野草
 今、ホヲキノタ山はコアジサイが満開、いい香りが漂っている。
 
 

 スイカズラも灌木に絡みついて、満開。金色に変色しているのもある。
 
 スイカズラの花を天ぷらにしてみた。御前崎で釣ったアナゴとムラサキツユクサ、お茶の新芽とともに。
 
 
 これら3種の山菜、どれもまずくはないが、残念ながら特徴ある味が感じられない。

 挿し木で増やしたサツキも雑草に負けて、まばらではあるがあちこちで花を咲かせている。
 
 
 

 この時期、草木は、食べて、観て、香りで、楽しませてくれる。
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