市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

タマアジサイ

2019-08-31 06:26:00 | 野草
 家山林道にオラの好きな野草の一つ、タマアジサイの花が咲き始めた。蕾から、開き始めから、開花までいろんな姿が見られるのはこの時期だけ。
 
 
 
 

 冬になってドライフラワーのような姿も、またいいのだ。
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ブルーベリーの枝がニホンカモシカにへし折られた

2019-08-30 06:26:11 | 生きもの
 夏野菜の苗はニホンザルにより全滅。今度は防虫ネットで囲っているブルーベリーの木が何者かに下の方の枝がへし折られた。翌日、畑の中にいるニホンカモシカを発見。ニホンカモシカの仕業かいな。
 

 折れた枝は挿し木に。
 

 雨の日は警戒心が解かれるのか獣が多い。最近ではリスや、イノシシらしい真っ黒い子供や、ボロボロよたよたのニホンカモシカの子供などなど。

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クサギの花 フユイチゴの花

2019-08-26 06:03:27 | 野草
 いつもよりだいぶ遅いような気がする。クサギが今頃一斉に花を咲かせている。ホヲキノタ山はどこにいても仄かな甘いいい香りが漂う。
 
 


 地面には夏に花を咲かせるフユイチゴ。冬には実がなる。余り美味しいわけではないが、つい赤い実を探してしまうのだ。
 

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サルナシ初採取

2019-08-25 05:57:34 | 山菜
 サルナシを通りがかりに少しずつ採っている。ホヲキノタ山に向かうときの往路で、まずはⅮ地点。高いところにまだまだあるが、1.8mの高枝切りばさみでは届かない。粒の小さいのはジャムにする。
 

 復路ではA地点のを採取。道路側に張り出していた枝をだれか切ったようで、葉がしなびて、実も追熟しかかっていた。ここのは粒が丸く小さく、茶色い傷がいっぱいついている。あまり上質のサルナシではない。


 
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ミョウガ

2019-08-24 06:29:33 | 山菜
 シカの大好物のミョウガの葉だけれど、サル興味が無いようだ。シカに食べられて余り生繁っていないミョウガ畑にいつもより少なめのミョウガが出始めた。
 
 
 

 ミョウガの花が美味しそうだったので、軽くゆがいて、そばの薬味に添えてみた。なかなか上品な色合いだし、いい薬味じゃ。
 

 
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