市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

今季3度目の焼き芋つくり

2022-12-29 09:55:19 | 

 なかなか思う通りの焼き芋ができない。今回はいつものように酉の市に寄ってサツマイモを購入。安納芋が並んでいたので、いつもの紅あかねとともに入手。

 

 

 今回は濡れ新聞紙で包まず、直接アルミホイールで包んだ。

 結果、表面が焦げて、表面がカチカチ、皮を取り去るのが大変。濡れ新聞紙で包んだ方が、皮ごと食べられていい。安納芋はねっとりしっとりホクホク、そして甘ーい。さすが安納芋。

 

 

 まだまだトライしたいことはいろいろある。

 ゆっくり弱火で時間をかけて作るなど。まだチャンスが有れば今期トライしたい。濡れ新聞紙プラスアルミホイールは固定したい。

 安納芋が入手できればいいが紅はるかでも前処理で美味しく出来ないか。以前テレビで、紅はるかをある温度湿度で、数か月貯蔵して蜜を浮かびだすということをやっている農家があるとのこと。素材が重要なんだなあ。

 

 

 

 

 

 

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焼き芋

2022-12-26 10:53:42 | 山菜

 今季2度目の焼きイモつくり。今回は紅はるかとシルクスイートという品種。そして、濡れた新聞紙で包み、更にアルミホイールで包んでカマドの上で焼いてみた。

 

 

 結果は写真は撮り忘れたが、前回のように栗のようにホクホクではなく、しっとりという感じにはなった。

 でも、しっとりねっとりホクホクという感じには程遠い。

 

 

 

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シモバシラ

2022-12-22 11:17:12 | 野草

 山野草のシモバシラ、今年も登場。寒い気候は辛いけど、毎年楽しみにしている。茎がしっかりしていて、土に水分が有り、大気が氷点下という条件が重なる時だけ現れる氷のアート。12月20日、昼頃でもちゃんと残っていた。来週は1泊でホヲキノタ山壮に行けそうなので、早朝のシモバシラが見れるかな。

 

 

 

 

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オオトビサシガメ

2022-12-21 16:11:20 | 生きもの

 寒くなると暖かいところを求めて狭い隙間に入り込むオオトビサシガメ、カメムシの仲間で肉食で吸血するという。オラは未だ刺されたことがないが、やられたら蚊とは比べられない痛みと痒みが来るんだろうな。どこからか室内に侵入する。室外でも狭いところに集団で越冬するようだ。

 

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川根の山に雪が

2022-12-17 16:45:52 | 里山

 最近、山行きの頻度が少なくなっているので初雪かどうかは定かではないが、12月14日、青空が見えているのにどこからか雪がちらほら飛んできている。気温は6℃、寒いのう。

 

 

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