市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ヒガンバナの葉

2016-10-31 06:03:19 | 野草
 ヒガンバナの花はまったく見られなくなった。今まで、花が落ちたらどうなるかなんて、気にもしていなかった。葉が出るんだ。
 

 初めて知った。
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冬の野鳥

2016-10-30 06:09:21 | 野鳥
 ホヲキノタ山には冬の野鳥が現れ始めた。

 モズは高いところがお好き。いい声で囀っている。
 

 ジョウビタキ。雌は同じ場所に留まっているけど、雄は飛び交っている様だ。
 
 

 メジロ。
 

 アオゲラは1年中居ついている。それも何羽も。
 
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早生ミカン

2016-10-29 06:40:05 | 山菜
 我が家の早生ミカン今年は豊作じゃ。施肥、雑草取り、などすべて女房任せ。やや黄色味を帯びてきたので、一つだけ試食。メチャ美味しいわけではないが、そこそこ。なんたって自分で捥いで食べるのが心が豊かになる。
 

 標高600mのホヲキノタ山では夏みかん、青島ミカンは植えて3年ぐらいで、枯れてしまい、残った、小ミカンとスダチもなかなか成長しない。防獣ネットの上から多分ニホンジカが葉を食べてしまう。
 スダチは今年は実を付けたが、2粒食べられた。
 

 ホヲキノタ山を皆伐した際、果樹園を想定し、果樹苗をたくさん植えたが、残っているのはほんのわずか、打率2割5分という感じ。
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葉ショウガ 根ショウガ

2016-10-28 05:34:55 | 山菜
 新ショウガの味が落ちてきた。ので、少しの集落を残して収穫した。葉ショウガはもちろん生で味噌付けて酒のつまみ。根ショウガは一部冷凍して薬味に。残りは来春まで保存して、種ショウガに。土の中に置いたままにして置くと、スカスカになってしまう。種ショウガとして生き残させるには、どうやって保存すべえか。
これがうまくいけば毎年、好循環サイクルが繰り返されることになる。
 

 エシャレットは好循環サイクルを回している。ウッドデッキの屋根の下に今年採取した種エシャレットを吊るしておいたが花茎が伸びて、花蕾を付けてしまった。今年の雨続きで湿度が高い日が続いたためだろう。慌てて先週、定植させた。弱弱しいが花を咲かせている。
 
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ダイコン

2016-10-27 11:25:30 | 
例年、暑さが和らいでから種を蒔き、まだ大きくならないうちに氷点下になって、従って、超小さいタクワンしか出来なかった。
今年は頑張って、暑い盛りに土作りをして、種蒔きをした。結果早くも既に、収穫出来るサイズのものが、出来てしまった。
この湿度の高い時期に乾燥させても、カビが生えてしまうに違いない。
もう少し、土の中で頑張ってもらう。
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