市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

セリラーメン

2018-05-31 15:42:18 | 山菜
 セリの栽培エリアから脱出したセリ達は、短型自然薯栽培エリアを侵入し始めている。肥料も多く居心地がいいのだろう。
 

 お浸しもいいが、ラーメンに入れてもいい。
 

 ラーメンの具と言えば、エシャレットの葉もいい。
 

 ラーメンもだんだん飽きてきたので、いろんな具材を入れて、新鮮さを出している。

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アカヘリサシガメ

2018-05-28 06:12:34 | 生きもの
 カメムシの仲間にはたくさんの種類がいて、中には美しい姿のものも多い。

 アカヘリカメムシ。
 

 こちらはヘリが白い。アトジロサシガメかな。初めて見た。
 
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カキノハグサ

2018-05-27 05:50:54 | 野草
 久しぶりに見たカキノハグサ。草の陰などにひっそりと咲く。
 

 日当たりのいい場所にしか現れないフタリシズカ。
 

 カキノハグサの毒々しさとフタリシズカの可憐さ、対照的な山野草だ。
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白い花の木々

2018-05-26 06:10:10 | 野草
 ホヲキノタ山では、今、白い花を咲かせている木々がたくさん。また図鑑で調べた。なかなか名前を覚えれない。

 エゴノキ。
 

 コアジサイ。
 

 ガマズミ。
 

 ガクウツギかな。
 
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自然薯種イモ

2018-05-25 05:51:27 | 山菜
 ヤマノイモの種イモが前回に続き、新蔓を出したので、取り出した。よく見ると、一つの種イモから2つ以上の新芽が伸びているのがある。
 

 さて、新芽が二つあれば、イモが二つ、出来るのだろうか。だとすると、小さいイモになってしまう。ジャガイモは芽欠きをしないと小さいのがたくさん出来てしまう。思案した挙句、新芽を摘んで、一つにしてからパイプに埋め込むこととした。パイプの空き家はこれで残り3つ。
 

 一方ムカゴからの種イモづくりの方もほぼ8割の発芽率で新蔓が出てきたので、長コップのまま土に埋め込んだ。昨年は日当たりのいい場所に置いたら、雑草がすごく、又、乾燥しすぎて、いい種イモが生育しなかった。今回は日当たりの悪いところに置くこととした。こうすることで蔓がお日様を求めて、上へ上へと伸びるのではないか。
 

 短型自然薯のムカゴはほぼ100%発芽している様だ。こちらは育苗ポットから取り出して、地植え。
 

 だんだん仕事が定型化されてきた。
コメント (2)
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