リンゴ ユスラウメの木の花

　10年近く前に植えたリンゴの木、後家さんになって実が生らないがたくさんの花だけは咲く。1年に一度花を観賞するために存在する。虫が付かないので、価値がある。
　

　ユスラウメはそれほどおいしくはないが食べられるサクランボのような実が生る。油断するとヒヨドリに全部残らず食べられてしまう。ユスラウメは1本でも実を付ける。
　


　

スイセン

　標高６００ｍの川根の山にまずミニスイセンが花を咲かせ、続いて、ラッパスイセンが花を咲かせた。いつもより遅いんじゃないかな。
　
　

　次に背の低いニホンズイセンがやってくる。

　スイセンがある風景は里山である事の証なのだ。『里山とは人と自然が共に生きる・・・』

チャーシュー蜂蜜焼き

　先日テレビで興味深いのを放送していた。環八近くの上板橋にある新潟長岡ラーメン屋の「チャーシューエッグ定食」。メチャ美味そう。たまらず、自分で真似て作ってみた。
　いつものように作ったチャーシュー（煮豚）を厚く切り、フライパンで焼きながら蜂蜜を垂らして、秘伝のたれで更に炒めて完成。エッグは省略したが、焦げ目がついて美味そうにでけた。
　

　ちょっと甘すぎる感じはあるが、なかなかいい感じ。

　上板橋は実家に近いので今度上京した時にぜひ味わってみたいものだわい。

ターサイ花が咲いーたよ

　寒ーい川根の山の冬を越したターサイ、春になって茎が伸びて行ったと思ったら、花蕾が出来てついに花が咲いた。
　

　もちろん食してみた。シンプルなお浸しでは苦みがある。炒めものにすれば行けそう。

情けない

　山荘へ行ってカギを開けようとしたら、いつも車に置いてあるキーが無かった。一瞬パニック状態。でもスペアキーが山荘に置いてあるので大丈夫、と思ったが、山荘のスペアキーは物置のスペアキーと共に物置の中に置いてあるのだ。再びパニックに襲われた。しばし考えた挙句、試しに物置のドアを持ち上げてみた。なんと鍵がかかっていても、いとも簡単にドアが外れた。
　

　自分が情けなくなった。アホかいな。

　考えてみたら、物置の中には大事なものが入っているわけではない。鍵をかける必要が無かったのだ。