市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

3階建てセミの抜け殻

2016-07-31 14:13:16 | 生きもの
 自宅の甘夏ミカンの木はセミの抜け殻で混雑。3つ重なっているのを見つけた。
 

 4階建てにならないかと楽しみにしていたけど、いつの間にか消えていた。おっかさんが取払ったようだ。
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オニルリソウ

2016-07-31 05:39:51 | 野草
 瑠璃色の花は珍しい。花は極めて小さいが、可愛らしい。オニルリソウ。
 

 いがいがも出来ている。
 

 ホヲキノタ山には一株しか見当たらない。
 このいがいがをあちこちばら蒔いて、増やしたいもんだ。

 オニルリソウの可憐さとは対照的なのはヘクソカズラ、毒々しい花だ。
 
 あちらこちらで絡みついている厄介な雑草だ。救いなのは、名に反して臭くはない。
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野生のヤマノイモ

2016-07-30 05:17:23 | 山菜
 パイプ栽培のヤマノイモも長コップ種イモつくりもまったく低調。ノウサギに蔓を噛み切られたり、雑草に負けたり、土もよくなかったのかもしれない。今年は期待できない。

 ところが自生のヤマノイモは畑の中も外も、太い蔓が伸び元気はつらつのものが何本も成長している。
 
 
 
 
 
 無防備なのもあるが、かえってノウサギの被害にあわない。

 花蕾も現れている。
 

 オニドコロの花蕾は下に垂れ下がって、それはそれなりに趣がある。
 

 今年のヤマノイモ掘りは、汗を流す覚悟がいる。

 それにしても理解ができない。ネットで防御すると、ネットを噛み切ったりして、侵入して蔓を噛み切るのに、無防備な自生のものは意外と無事なものが多い。
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ひょっとしてノウサギにあらぬ疑いをかけてしまっているのかも

2016-07-29 06:09:38 | 生きもの
 ミニトマトを荒らした後、今度は大玉トマトの幹も食い千切られていた。でもこのところなんか違う。地上から60センチぐらいのところがかじられていたり、ネットで囲っても侵入したり。

 あまりやりたくなかったけど、今度はバネ仕掛けの捕獲器も仕掛けた。

 翌日、大きくした落とし穴が、又崩れていて、餌のミニトマトの幹が跡形もなくなっていた。そしてそばに置いておいたバネ仕掛けも作動していた。
 

 さらに入り口のところに穴が。
 

 幹を切られ、接ぎ木補修した大玉トマトが、補修部の上をさらに噛み千切られていた。
 

 こりゃ、犯人はカヤネズミだ。カヤネズミなら、あの細いススキを登っていけるので、トマトの幹を登るのは容易なこと。

 かくなるは、金網のネズミ捕り器とねばねばネズミ捕り器も仕掛けた。

 来週月曜日にホヲキノタ山に行くのが楽しみじゃ。
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ヒマラヤピンクロックソルト

2016-07-28 08:58:48 | 

大玉トマトが採れ出している。
冷やしトマトに塩を振って、ビールのお供。
塩は特別な塩。
ヒマラヤ ピンク ロックソルト。
パキスタン原産の岩塩とか。
なんか美味い気がする。
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