ピョンチャンオリンピック

オリンピックです。

ma-ちん基本、メダル獲得した試合しか見ません。

駄目だった選手が可哀そうで・・・。


昨日行われたノルディク複合、渡部君、ジャンプ一位通過だったのに、残念。

彼の発言が印象的だった。

「頂上は見えてるのに、そこに登る方法が分からない」

ウーーー、涙でちゃうね。

でもでも小平奈緒選手の様に３度目のオリンピックで頂点取れた選手もいらっしゃるからね。

彼女の場合、支援してもらう会社探しから始まり、相沢病院に出会うまで大変だったろうに。そして単身オランダまで出向き練習に励んだとか。

諦めない事って、言葉では簡単だけど、物凄い事です。


そして、今回日本の金メダルとった羽生選手と小平選手に共通しているとこは、お二方ともめちゃくちゃ謙虚。

高得点を取った事で大騒ぎしない、他の国の選手がまだ試合をする上で気配りも出来る。

他の国のライバル選手とも、信頼関係が出来上がっている。

自分が自分がの世界で、ある意味、昔の島国日本人の気質がお二人に受け継がれているのかなあ。


これから出場される日本選手に栄光あれ。