私たち結婚しました ＤＶＤ キム・ヒョンジュン９

日本から帰国。

場所は変わって、［海雲台］の海辺。

本日のミッション
［ヒョンジュン・ファンボ夫婦同伴でバカンス］

他のカップルと一緒にバカンス。
人見知りの夫、不安。
妻「何で他の人が入るのよ（二人だけでいたい・・本音）」
夫「気を遣ってイヤだ」
妻「本当？私だけの方がいい？」
夫「うん。君みたいな人は一人で充分だ」
妻「私みたいな人？」
夫「見知らぬ人」
妻「爆笑」


妻「他のチームが来たら夫婦別々に遊ぼ。バイバイって」
夫「それは失礼だ。僕らは新婚で改善すべき点が多々です。二人で過ごしていいですか・・って」
妻「他の女性としゃべったらダメよ。黙っていて、岩の様に」
夫「分った。誰が来ても岩の様に黙って目も合わさない」




見知らぬ人たちがなかなか来ない。
夫「向こうが遅刻を謝るまで、待とう」
夫婦で戦闘態勢にはいる。
妻、やる気満々。


そこへ、アレックス・シネ夫妻登場。
見知らぬ年上夫婦を見て固まるヒョンジュン。
即「１時間位待ったけれど、平気ですぅぅ・・」

妻の闘争心はお構いなしで、あっさり白旗を振る。



アレックス「妻がヒョンジュンに凄く会いたがっていた」
妻「本当？ダンナ様、覚えている？」
夫「ぉぉ（岩だ、僕岩にならなきゃ）」

約束を守る為目もあわせ様ともしないヒョンジュン。
アレックス「ぉぉってそれだけかよっ！！」
失礼は承知だか、妻の方が怖い夫。

私たち結婚しました ＤＶＤ キム・ヒョンジュン８

夫、購入した衣装披露。

自国で遊ぶ為、顔がバレない様に買ったクマの着ぐるみ、しかし顔の部分が開いている。（まったく意味ない）




夫婦で渋谷へデート。（夫、黒いでっかいリュックを背負いクマで）



東急ハンズ、パーティー商品売り場が、お気に入りのご様子。
すでにヒョンジュンワールド突入。妻もノリノリで写真は撮るは、踊るは、とってもお馬鹿なタンチュ夫婦全開。




次の日、妻早々とジョンミンリクエストの鳥料理を作るべく乗り込む。
でも、先ずは夫を起す事に・・。
しかし、この男「起してくれてありがとう」シリーズで、起きないアイドル・星６個を獲得しているツワモノ。

寝起きの悪さ宇宙一！！


ギュジョンより有力な情報を得る。
「肋骨の間のくぼみの処を指で挟んでくすぐる」

　（多分、世の女性全員この方法で彼を起しにいきたいです。はい。）


妻の手料理を朝から食すＳＳ５０１メンバー。


パックミュージックは妻の年齢ベースの懐メロ曲。
その古い曲に合わせて、遊びながら皆で朝食をとる。

悲しい曲に入り、夫迫真の演技「悲愴」で食べ続ける。

みんな、バカ受け。
妻の笑い顔に一安心かな・・。


夫、きちんと東京スタジオで仕事している図。



妻のセクシーな感嘆詞を曲の合間に希望。
夫「もっとねちっこく、セクシーに、息をたくさん混ぜて」
自ら指導に入る。


いい思い出になったね。

私たち結婚しました ＤＶＤ キム・ヒョンジュン７

妻、夫の仕事先東京へいざ出陣！！

［突撃！うちのダンナ様・Ｔｏｋｙｏ編］

夫の帰りを待つ間、部屋の掃除等して待つ。兎に角待つ。誰のか知らないチョコを食べ食べ待つ。従順な犬の如く待つ。

やっと帰宅した夫をお出迎え。


不意打ちを食らうヒョンジュン
夫「・・・・、（これは悪い夢の続きか？）」
　　（あんまりびっくりして、左右対称に鼻から空気が吸えない）


しかし、綺麗に整理されている自分の部屋を見て、少々テンションが上がってきた。



皆の為にラーメンを妻と作るヒョンジュン（卵の割り方とか堂に入ってる）


ここで初めて妻に対して第一声
夫「何しにきたの？」
　　（だから、正直もとぼとぼにだってばぁ）


妻にもきちんと食事を勧める夫・・と言うか先輩に対しての敬意。
夫「食べないの？」
妻「見ているだけでお腹一杯なの」（その気持ち痛い程わかります。ｍａ－ちん）
マンネ「あーー美味しそう」（そう、リダが美味しそう～コラっ！！）
ジョンミン「正直、たいした料理じゃないけど」
夫「何を言う！！レシピ通りだ」
　　（フォローする言葉が違います。違うってよ！！）




夕食の片付けも、やっぱり勝負する。（常に何か勝負している夫婦）


３対３に分かれてジャンケン対決、気合入れすぎで負ける。



意地悪ジョンミン曰く、たいした料理ではないラーメンを食べて、他のメンバーが妻にきちんとお礼を述べたか、とっても気になる夫。

妻「そんな事気にしてないから、いいよ」
その後、みんなを集めて挨拶をさせる。
妻に対する感謝より、目上に対する礼儀？
　（親か事務所の躾けがよく行き届いております）

私たち結婚しました ＤＶＤ キム・ヒョンジュン６

第二の新居の為に、妻カーテン作成に入る。

夫、テーブルクロス作成に突入！！

独特な四次元感性のヒョンジュン画伯の作品は、一部信者のみ受け入れ可能。


インスタント食品のパッケージ写真等を切り取り貼り付ける。
妻「いい幼稚園に通ったね（ちょっと皮肉ったつもり・・）」
夫「幼稚園には通ってない」



座っただけで、お腹が一杯になる、そんなクロスを作りたかった。厳しくなった（生活が！！）時、食べなくても満腹になる様に。メニューは季節ごと、夏はさっぱり冷麺、冬はあんぱん。
　（どんだけ事務所に絞り取られているんだ！！韓国芸能事務所恐るべし）


白い布が残っている事を発見して、何やら体に巻きつけてみる、ヒョンジュン。


「機械の体なんか、いらないよ！！」とは言ってない。

妻「ガウンでも作るの？」

夫「ガウン・・なんで僕がガウンを作る？？？？。あっ！！家訓だ！！」

６時間前にこの白い布で家訓を作る話をしていた事を思い出す。

夫「家訓・・かんく・・カクン・・ガウン・・ガウンガウンガウン・・になってしまった」

妻「（倒れこみ爆笑）」


気を取り直して家訓を考える
夫「来たれ！！金とイベント」

決定稿「我が人生のイベント。来たれイベント」　
　　（やっぱり、相当絞り取られている・・。）




妻、仕事で日本へ行く夫の荷造りに追われながら、お子ちゃま夫の為に、ビニールプールを膨らませ水を入れ船を浮かばせて遊ばせる為必死に世話をやく。

そんな妻の労いに、どう答えていいのか分らないヒョンジュン。
彼は彼なりの四次元思考をフルに回転させながら、トイレに行くと嘘を付き部屋にこもりながら、秘密の折り方で折り鶴を折り、きちんと歌えなかった歌詞を暗記する。




そんな四次元思考を理解出来ない妻は、とっても辛い。一人取り残される事２０分。

妻「鶴なんてここで折ればいいじゃない（怒）」

夫「秘密の折り方を見せたくなかった。僕なりに１０年以上折ってきた。折り方にプライドがある」

　　　（鶴の恩返しかっ！！）

妻「理解できない。」

　　　　（誰だって理解出来ません）


夫「ピアノの事ごめん。本当は歌詞を暗記していたんだ」
と言いながら、歌を披露。



そして、日本でのお土産を三つ聞き入れる。

シャンプーボトル・シャワータオル・使い捨て下着。

怖い（妻が）ので直ぐ覚えたとは、夫の後日談。


日本に行って会えなくなる事を、寂しがる妻に、

夫「遊びに来ればいいよ」





本当に、行っちゃうぞ・・・。

私たち結婚しました ＤＶＤ キム・ヒョンジュン５

タイでの仕事を終え夫帰国。
その足で、今までの家は水道代がかかり過ぎた為？新たに引越し。
プールと間違えたお風呂で船を浮かばせて遊びたかったヒョンジュンではあるが・・。

その引越し家財を詰め込んだトラックの中での会話。



夫「最近悩みが三つあるんだ」

妻「聞くわ、一つ目は？」

夫「携帯電話（タイ国にて）を失くした事。二つ目はヒゲ剃りをなくした。ヒゲがそれで剃れない」

妻「三つ目は・・？」

夫「リンスが切れた事。だから髪がパサパサなんだ」

妻「爆笑（本気で心配して損した感大！！）」



ミッション２
［夫婦だけの思い出作り］
妻「まさに、引越しね。力仕事は思い出になるわ」
夫「運ぶの？」
妻「業者は来ないわよ」
夫「今から呼べばいいよ」
妻「爆笑」



数週間前、夫婦はお互い約束事をしていた。

夫：中途半端に終わらせたピアノ曲を完璧に弾きこなす。
妻：夫の為に手編みの作品を完成させる



妻は熱を出しながら、夫の為に手編みのマフラーを完成させる。
夫は、海外イベント等で忙しくピアノの練習はまったく出来ず。

妻「・・・（やっぱりね、そんなに期待していなかったけれど）」

夫代わりにタイ国で購入した皺取りクリームのお土産（安かったからの言葉付き）と歌を歌って勘弁してもらう。


夫「あ゛っ！！（ガチョウが締められた時の様な声）」

妻「何？」

夫「・・チューニング」



無事歌いだすが、歌詞を覚えておらず、携帯でダウンロードしたいが、新しい携帯の為使用方法も分らず妻にお願いする。
途中、携帯が暗くなり、またまた歌詞が消えて、サビから歌ったりと、しちゃかめっちゃか、ムードも何もあったものじゃない。
もうこれは、義務と言うか強制で歌っている感じ。


気を取り直して、妻が作ってくれたベストとマフラー、顔を隠す為の帽子を被って（妻曰く、物乞いスタイル）買出しに出かける。途中、妻の為に風邪薬も購入。



証拠写真をコンビニ店員に撮ってもらい、アイドルのサガが、思わずニッコリアイドル笑顔。（ってバレない様に物乞いスタイルじゃなかったの？）

私たち結婚しました ＤＶＤ キム・ヒョンジュン４

本日は２人共、仕事がオフ日。

夫「漫画読んでラーメン食べて寝ていよう」

妻「・・・誠意がない」

夫婦初めてのミッション
［夫婦で休日を］



てな事で、波のあるプールへ出かける事となる。

ヒョンジュン君、屋外プールお初。
妻の水着が過激な事にちょっと不満。（スクール水着系希望らしい）
逆に、夫が顔に似合わず、ムキムキしている事にドッキリの妻（相当嬉しそう）

白いアスファルトに傘の先を立てて
夫「なんだ、砂浜じゃないのか。刺さらない」

妻「爆笑（おいおい、気がつけよ）」





いざプールへ・・・、妻、あまりの大波にもまれて転がる。

夫、救助とはほど遠い、わかめ取りの要領で、妻の首根っこを掴む。


かなり、楽しそう・・夫だけ。
とても、苦しそう・・妻たけ。

２人で鬼ごっこを本気でしたり、負けた方がアイスをおごったり、夫婦というより姉と弟、叔母と甥、先輩と後輩、先生と生徒、年上と年下、飼い主とペッ・・・。



夫、数日後海外（タイ）に仕事で出る。

妻、甲斐甲斐しく夫の為に洋服作り。

夫も妻の為になにやら工作。

豆で作った首飾り。

夫「空腹時に一つずつ（夫から妻への初めてのプレゼント）」




妻「タイから戻ったら日本へも行くんでしょ？私の事忘れちゃうわね」

夫「君を一日３回も思い出す時がある」



妻「そう？どんな時に？」

夫「収録（この番組の）が近づいた時」

妻「爆笑」



正直者も罪だわ・・・。

私たち結婚しました ＤＶＤ キム・ヒョンジュン３

こんな事している自分がちょっと恥ずかしくなってきた。

でも、アップしよう。


新婚旅行から新居へ向う。


大型のお風呂に水道代が不安の夫
夫「風呂はいるのに、イベントやって稼がなきゃ水道代が大変だ」

妻「爆笑」




広い室内には白いピアノがある。ヒョンジュン君素敵な曲をサワリだけ披露・・ってその先弾けないらいし。

妻「最後まで弾ける曲はないの？」

夫「猫ふんじゃったを韓国で一番最速で弾ける」と豪語し必死で弾く。

妻「倒れながら爆笑」




夫「お願いがあるのだけれど」

妻「・・・・、（不安）」

夫「ファンから頂いたギター、鍵なくして一年近くケースに入ったままなんだけれど」

妻「・・・（私にケース壊して開けろってか！！）」



妻、工具を持ち出して、すんなり開ける。

夫「やったああ！！（もの凄い嬉しそう）」

妻「わた者、歩く工具かっ！！（ちなみにヒョンジュン歩く彫刻像と呼ばれている）」



その後、二方の友達を新居に招いてお祝いの会を催す。

彼の友達はヨンセン君とギュジョン君とマンネの弟分達。

四人で内緒の会話。

ギュジョン「奥さん、いくつなの？」

ヒョンジュン「２９歳。友達（本日の招待客）はもっと上だよ。叔母さん位歳離れているよ」

四人「爆笑」

私たち結婚しました ＤＶＤ キム・ヒョンジュン２

大型船に乗って魚釣りへお出かけ。

船の先端に座る妻。

妻「落ちたら飛び込んで助けられる？」

夫「出来ますが、救命胴衣を着てますよ」

妻「・・・爆笑」



チグハグな夫婦。

その後６時間近く粘って魚釣りを続けるが、ボウズで終了。



その日の夕食はヒョンジュン君がバーベーキュをセッティング。

妻「サンチュに包んで肉を食べないの？」

夫「包むのは嫌い。肉食って後から、タンチュを食うんだ」

妻「タンチュ？」

夫「タンチュ」

妻「爆笑」



なにやら子音の発音が強過ぎて、サンチュと言えないらしい。



宿に戻り、先にシャワーを済ませ、のだめの漫画を読んでるヒョンジュン。
しかし、とっても小さいモノが気になるご様子。




そう、彼は大の虫嫌い。で、その後蚊を追って漫画で叩き潰す行動に出る。

戸が開いていて蚊が進入している事が分り、妻に呆れられる。
バシバシ音を立てて蚊を取るので、うるさいからもう止めろと妻から言われる。

蚊から大切な妻を守っている。１分もしないうちに１０匹近く取った。家庭を守ったんだと思っていたのに、止めろって言われて寂しかった。


新婚初夜、２人は約束事を書いて互いに相手の誓約書を読みあう。

［愛の誓い・キムションジュン］
「一生奥さんを取り巻く酸素の様な夫になる」で締めくっている。

妻「・・・何で、酸素なの？」

夫「窒素になったら大変だろう」

妻「爆笑」

私たち結婚しました ＤＶＤ キム・ヒョンジュン１

アイドル歌手と言えども、うん十億円稼ぐまでは色々なバラエティー番組に出演して知名度を上げ、いかにして短期間限定のアイドル人生を成功させるか・・が鍵？


２００８年５月～１２月まで放映されていた、「芸能人仮想結婚」なる番組に、ヒョンジュン君（２３歳・1986/6/6生）ご出演。この年の１１月より彼の芸能人生を不動のモノとした「花男」の撮影に入る。


妻となる方は歌手のファンボ姉（２９歳）。

ダンナ・ヒョンジュン君がお子ちゃまで、何を考えているのか全く、予測不能。

姉さん女房も、もう豪快に笑い飛ばすしかない新婚生活は、右往左往・五里夢中・奇想天外・前途多難・・。


この時期彼は、既に顔は完璧に整い、［歩く彫刻像］と称されている。

が、人見知りが激しく、大人苦手、思考は彼独自の四次元回路、シャイ＆クールを保つのが一杯一杯で、６歳年上の妻を思いやる余裕はまったく無し。


そんな２人は、新婚旅行チェジュ島に出発。

宿に到着してすぐ、

妻「ペアーの洋服を着るのが夢だったの」

夫「・・・イヤだ」


恥ずかしい事が嫌いな夫、ギリギリ譲歩して、ネズミのＴシャツを切り刻むと言う行為に出る。





でも、まだ切り足りなく
夫「すみません（敬語）もっと切っていいでしょうか」

妻「夫婦なんだから、謝らないでよ！！」




倒れこみながら大爆笑している妻を見て、ニガ笑いのヒョンジュン君でした。

大人買いの至極

えーー、春樹さん流に言っちゃえば、

「ｙｏ－ちん＆ｍａ－ちんは日々の生活において家族親戚会社等々から、常に相手の立場第一に考え行動を起し努力しております故、とうとう［抑圧手帳］が満杯となりました。電力不足の折このエネルギーを日本国の電力化に貢献すべき処ではございますが、今回は各自活力補給に使用させて頂きます」

どーーーん！！ｙｏ－ちん編





どかーーーん！！ｍａ－ちん編





［内容一覧］
名前：金賢重
成長過程：よく育ちました
性格：クール（思考能力が四次元とも云う）
生活信条：人生は一発だ
隠し芸：無条件にお酒を沢山飲む
癖：手に持っている紙を無意識に破って丸める（お金はしない）
絶対出来ない事：順応