私たち結婚しました ＤＶＤ キム・ヒョンジュン５

タイでの仕事を終え夫帰国。
その足で、今までの家は水道代がかかり過ぎた為？新たに引越し。
プールと間違えたお風呂で船を浮かばせて遊びたかったヒョンジュンではあるが・・。

その引越し家財を詰め込んだトラックの中での会話。



夫「最近悩みが三つあるんだ」

妻「聞くわ、一つ目は？」

夫「携帯電話（タイ国にて）を失くした事。二つ目はヒゲ剃りをなくした。ヒゲがそれで剃れない」

妻「三つ目は・・？」

夫「リンスが切れた事。だから髪がパサパサなんだ」

妻「爆笑（本気で心配して損した感大！！）」



ミッション２
［夫婦だけの思い出作り］
妻「まさに、引越しね。力仕事は思い出になるわ」
夫「運ぶの？」
妻「業者は来ないわよ」
夫「今から呼べばいいよ」
妻「爆笑」



数週間前、夫婦はお互い約束事をしていた。

夫：中途半端に終わらせたピアノ曲を完璧に弾きこなす。
妻：夫の為に手編みの作品を完成させる



妻は熱を出しながら、夫の為に手編みのマフラーを完成させる。
夫は、海外イベント等で忙しくピアノの練習はまったく出来ず。

妻「・・・（やっぱりね、そんなに期待していなかったけれど）」

夫代わりにタイ国で購入した皺取りクリームのお土産（安かったからの言葉付き）と歌を歌って勘弁してもらう。


夫「あ゛っ！！（ガチョウが締められた時の様な声）」

妻「何？」

夫「・・チューニング」



無事歌いだすが、歌詞を覚えておらず、携帯でダウンロードしたいが、新しい携帯の為使用方法も分らず妻にお願いする。
途中、携帯が暗くなり、またまた歌詞が消えて、サビから歌ったりと、しちゃかめっちゃか、ムードも何もあったものじゃない。
もうこれは、義務と言うか強制で歌っている感じ。


気を取り直して、妻が作ってくれたベストとマフラー、顔を隠す為の帽子を被って（妻曰く、物乞いスタイル）買出しに出かける。途中、妻の為に風邪薬も購入。



証拠写真をコンビニ店員に撮ってもらい、アイドルのサガが、思わずニッコリアイドル笑顔。（ってバレない様に物乞いスタイルじゃなかったの？）