「彼は限界だよ」
と彼女は、味の無くなったガムを吐き捨てるような感じで言った。
「えっ?限界」
「そう、KKPとポツネンに対して彼の力は、もうこれ以上の進化は無しだね」
余韻に浸る間も無く、言い放った言葉の呪縛に細胞レベルで犯された。
そして、夢を見る。
ダメ出しの箇所を舞台でチェックしている自分・・・席3列位離れた位置に賢太郎。
目覚めて、つくづく自分のアホさ加減に呆れて言葉も出ず。
今回の「DROP」公演は、気持ちを自分なりに微調整して望んだ・・つもり。
熱くならず、客観的に見る事。
そして、演劇というジャンル分けをせず、小林賢太郎のコント脳を観に行く。
そして観終わった感想の中に、彼女が言った「限界」の言葉は、まったく想像をしていなかったのだ。
何が限界なのだろう・・・?
そんなにも演劇的に完成されたモノでなくては、ならないのであろうか・・・?
私は、何を望んで必死で彼のチケットを入手しているのか・・?
答えは単純明快である。
「小林賢太郎を見たい!!」ただ、それだけである。
ここ数日ケラさんのブロク゜近辺が大渋滞・・らしい。
味方のみの客層は、ダメだよ。反対意見の人も多少いなくては・・と提案されている。
が、しかしだ!!
数少ないたった5名親友の、しかも、ラーメンズを紹介してくれた張本人の美仁クラブけい-ちん代表が、わざわざ反対意見代表にならなくてもいいと思うが・・。
まるで、彼女が食べて捨てたバナナの皮で転んだミニマムタイムで、画鋲をも、ばら撒かれた気分だ。
「限界」だと言ったけいーちんに一言。
「北極は寒いから、嫌いでイヤなのよ、最悪だわ」と言いながら南極で震えている人みたいに思う。
と彼女は、味の無くなったガムを吐き捨てるような感じで言った。
「えっ?限界」
「そう、KKPとポツネンに対して彼の力は、もうこれ以上の進化は無しだね」
余韻に浸る間も無く、言い放った言葉の呪縛に細胞レベルで犯された。
そして、夢を見る。
ダメ出しの箇所を舞台でチェックしている自分・・・席3列位離れた位置に賢太郎。
目覚めて、つくづく自分のアホさ加減に呆れて言葉も出ず。
今回の「DROP」公演は、気持ちを自分なりに微調整して望んだ・・つもり。
熱くならず、客観的に見る事。
そして、演劇というジャンル分けをせず、小林賢太郎のコント脳を観に行く。
そして観終わった感想の中に、彼女が言った「限界」の言葉は、まったく想像をしていなかったのだ。
何が限界なのだろう・・・?
そんなにも演劇的に完成されたモノでなくては、ならないのであろうか・・・?
私は、何を望んで必死で彼のチケットを入手しているのか・・?
答えは単純明快である。
「小林賢太郎を見たい!!」ただ、それだけである。
ここ数日ケラさんのブロク゜近辺が大渋滞・・らしい。
味方のみの客層は、ダメだよ。反対意見の人も多少いなくては・・と提案されている。
が、しかしだ!!
数少ないたった5名親友の、しかも、ラーメンズを紹介してくれた張本人の美仁クラブけい-ちん代表が、わざわざ反対意見代表にならなくてもいいと思うが・・。
まるで、彼女が食べて捨てたバナナの皮で転んだミニマムタイムで、画鋲をも、ばら撒かれた気分だ。
「限界」だと言ったけいーちんに一言。
「北極は寒いから、嫌いでイヤなのよ、最悪だわ」と言いながら南極で震えている人みたいに思う。
美仁クラブとかJ専門専門学校の学生とかケロリーノだとか爺三企画とか、そういう人達と全部、完全に完璧に縁が切れればいいのに。
足長おじさんといい勝負できるくらい足が長くて、かなり多くの人達からコントの神とまで称えられたこのボクを完全に理解して、優しく暖かく愛を持った信者のような人達にだけチケットが当たればいいのに。
回答:子供電話相談室(夢見るアルバイター)
はいはい、そうなればいいのに。
あ~あ、モジャのブログ更新すればいいのに。
ケラの「どん底」、ほんとに真からどん底らしくて、はやく観れればいいのに。
爺三の次・次回作あたり、仁名誉教授が主役だったらいいのに。
来年の新感線、仁名誉教授の客演があればいいのに。
仁名誉教授も一人芝居「ぽつ仁」やればいいのに。
ケロリーノが脚本書いてくれればいいのに。
それで、紀伊国屋演劇大賞取れればいいのに。
頭に入らないほど、生の賢太郎の姿がその後もフラッシュバックし、
まとまりが、つかないままに、ぼーー。
お声もそのお姿のなにもかもが、DVDで見ていたときよりも
数段イイ男、KKPの生と比べてもハンサムだった…。
あれ?私、彼が背が高くてハンサムだからファンになったのかと自問。
いや彼の作り出す「釣りの朝」や「タカシと父さん」「ホコサキさん」
・・・などの作品に惹かれて…だったんだよなぁ。
うーーむ。でも、かっこよすぎる。私の目が変になったのか?
どうしちゃったんだ、私。
ラーメンズは、あるときは、仁くんを自分に置き換えて、
賢太郎を自分の恋人として見ていたんだ。
もしくは、恋をしている自分自身として賢太郎に同化するときも。
または、大好きなキャラ(たとえばバニーボーイとか)として
そのキャラにほれ込んで見ていたことに気づく。
ポツネンは、息子の人の晴れ姿を見る、身内的なそわそわ感なのかも。
KKPは、友人の学祭舞台を見ている感じ?
でも、どんな位置付けで見るにしろ、賢太郎への愛がなければ、
見るの、つらいだろうになぁ~。
私はバナナの皮を撒かれても、それでスケートして画鋲よけて
千秋楽をぜったい見届けるんだ~~
ねぇ、あったかい赤道直下で、一緒に仲良くバナナやドロップ食べようよ。
名古屋も同伴しようよ~。
え、このドロップ、色なし、砂糖なし、味は辛い唐辛子?
うーーん、限界!
(え!これのどこがマジレス?)