「おい!!よく見てみろ。ヨウ素液をまんべんなく振りまくと、紫色の美しい中速飛沫唾液がここ、かしこに、飛び散ってるぞ!!」
「むーーん。凄まじい」
「この場所が、彼自身が認めている無謀ライブの現場に間違いないな」
「では、再現していくか・・」
彼は少々赤い目で、その場に現れた。
少し頬の扱けた色白の顔は、ポスターと同じく無表情気味の人形の様である。
しかし、一言言葉を発すると、ものの見事に発熱し始め、生身の人間になっていく。
演目以外に、道具を片付け、衣服を脱ぎ着し、その都度リセットを繰り返す。
うけてもうけなくても、失敗しても成功しても。
「次は、何をやらかすんだ」の我々の期待と想像に、「笑い」というご褒美を貰う為、色々な意味の汗を流し2時間出ずっぱりで、演じ続ける。
ポツネンの顔としてやっていたネタをベースに新たな試みを・・という、コンセプトの元で行われていたが、手を叩いて感心する様な「命削って覚悟のネタ」は初回の私には、残念ながら確認する事が出来なかった。
効果音作りのコントも三谷監督の「ラジオの時間」に類似していたし、テプンにだって出来る二層構造のバケツ手品も、歳をとっているおばさんには、それ程の驚きは無い。
だけど、だけどだ。
やはり彼のタレント性の存在は絶大だ。
ポツネンは、脚本・アイデアが見応えの大部分を占めていると発言しているが、まったくそうは、思わない。
彼なくして「あっ!!イヤだけど、凄い力!!」なんてセリフだけであそこまで笑えない。
江戸っ子魔法使いの「ひ」と「し」の発音。
思春期サダキチ君の「ギン!!」の眼つき。
「す シーン から」の死にそうな不細工顔のアップ。
現代雑学部応用雑学科メタ応用雑学のゼリー計画と電動歯ブラシ相撲。
音作りにおける「バニ部」部長お墨付きの美しい立ち振る舞い。
メロスのぶよぶよの顔と体の漫画。
歴代司会者より司会者らしい司会者。
わざとらしさミエミエの干支の覚え方。
もっと、わざとらしく投げやり気味の尻切れトンボで終わった徳川シリーズ。
短時間で見せなければならない映像とのコラボ。
そして、新たなキャラクターの毛虫とちくわマンの誕生。
これらは、しつこいナルシスト小林賢太郎だから、笑えるのである。
今回の[DROP]公演は「小林賢太郎はどこまで万能ネギになる事が出来るだろうか?」が鍵となる。
頭の中に小林賢太郎のレシピが少ない人ほど、笑えないだろう。
「むーーん。凄まじい」
「この場所が、彼自身が認めている無謀ライブの現場に間違いないな」
「では、再現していくか・・」
彼は少々赤い目で、その場に現れた。
少し頬の扱けた色白の顔は、ポスターと同じく無表情気味の人形の様である。
しかし、一言言葉を発すると、ものの見事に発熱し始め、生身の人間になっていく。
演目以外に、道具を片付け、衣服を脱ぎ着し、その都度リセットを繰り返す。
うけてもうけなくても、失敗しても成功しても。
「次は、何をやらかすんだ」の我々の期待と想像に、「笑い」というご褒美を貰う為、色々な意味の汗を流し2時間出ずっぱりで、演じ続ける。
ポツネンの顔としてやっていたネタをベースに新たな試みを・・という、コンセプトの元で行われていたが、手を叩いて感心する様な「命削って覚悟のネタ」は初回の私には、残念ながら確認する事が出来なかった。
効果音作りのコントも三谷監督の「ラジオの時間」に類似していたし、テプンにだって出来る二層構造のバケツ手品も、歳をとっているおばさんには、それ程の驚きは無い。
だけど、だけどだ。
やはり彼のタレント性の存在は絶大だ。
ポツネンは、脚本・アイデアが見応えの大部分を占めていると発言しているが、まったくそうは、思わない。
彼なくして「あっ!!イヤだけど、凄い力!!」なんてセリフだけであそこまで笑えない。
江戸っ子魔法使いの「ひ」と「し」の発音。
思春期サダキチ君の「ギン!!」の眼つき。
「す シーン から」の死にそうな不細工顔のアップ。
現代雑学部応用雑学科メタ応用雑学のゼリー計画と電動歯ブラシ相撲。
音作りにおける「バニ部」部長お墨付きの美しい立ち振る舞い。
メロスのぶよぶよの顔と体の漫画。
歴代司会者より司会者らしい司会者。
わざとらしさミエミエの干支の覚え方。
もっと、わざとらしく投げやり気味の尻切れトンボで終わった徳川シリーズ。
短時間で見せなければならない映像とのコラボ。
そして、新たなキャラクターの毛虫とちくわマンの誕生。
これらは、しつこいナルシスト小林賢太郎だから、笑えるのである。
今回の[DROP]公演は「小林賢太郎はどこまで万能ネギになる事が出来るだろうか?」が鍵となる。
頭の中に小林賢太郎のレシピが少ない人ほど、笑えないだろう。
僕を解ってくれてありがとう。
僕を愛してくれているみんなに、ぼくの精一杯の愛をささげます。
僕のファンみなさんのために、ツバを飛ばし汗を流し発酵させた賢太郎エキスを蒸留精製したおいしいドロップ召し上がれ!
は~い、ごっくん、おいしかったよ、賢太郎ちゃん。
おごちそうさま。
どうしてma-ちんが書くと、こうも面白くなっちゃうのか・・
もう、DROPより面白さでは、面白いじゃないか!?
え~あっしには、息子の人が何人かおりやす。
背格好だけは賢太郎と似てる奴ときたら、まだ平気で風呂上り、裸で歩く。
でも、母は、その息子の背中でさえ、3秒と凝視できねえ・・いや、してねえ。
それなのに、あっしは、DROPで、賢太郎を2時間も凝視しちまった。
息子のような存在としての彼なんだから、
彼の「中速飛沫唾液」も、胸キュンとは
ときめかないけんど、ばっちいとも、もちろん思わなんだ。
ずっと見ていても飽きねえ。親バカ入って、ほれぼれしちまう。
KKPやポツネン。
演目は確かに12歳が見てこそ、「うわぁすげぇ!」って言うであろう内容。
でも、自分が見たいのは、脚本、アイデア、技じゃない。
す の シーン
そう、これよ!
彼の す。
以下、好きだった順の す。
1 カードを繰る手先、特に親指
2 mo-ちんちゃんと同じく裸足の親指の・・
3 茶色がかった瞳とちょっと充血気味の目
4 自在な声 、特に低音と高音
5 立ち姿 、もうそこにいるだけで・・
6 中速飛沫唾液とその飛沫のシルエット
7 時々ツボとなるアナグラムやせりふ、んんーとか す、とか。
8 触れてみたい、あの髪質
9 着替える姿とお片づけする姿
10 もちろん、すのシーンから、のお顔
自分も一緒に12歳にかえって、同化したり、仲間になれるかだな。
試される賢太郎レシピ。
賢太郎さん、ファンミ企画して、
「
不思議の国横断ウルトラ賢太郎クイズ」やろうよ~!
第1問 賢太郎は、韓国料理が好き!○か×か?
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