マナミ「母っ!!オレさあ破傷風のワクチン打った事ある?」
ma「へっ?破傷風?調べるから後でもう一度電話してよ」
マナミ「無理なんだよ。即答してよっ!!学校公衆電話からだから、オレの後ろ大勢並んで待ってるんだよ」
ma「破傷風・・破傷風・・って、衛生状態悪い海外地区に行く時打つ注射だから、君は打ってない」
マナミ「わかった。打ってないで書類提出する。ありがとう。それから、この先も突然質問電話かけるから、いつでも携帯出れる状態でいてね」
ma「はぁ・・・」
電話を切った後、不安がよぎり母子手帳の予防接種欄を確認する。
どどどどどひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!
三種混合って、百日咳・ジフテリア・破傷風。
打ってるじゃん!!
直ぐ、学校に電話をかけ直す。
ma「第○○期・××学級のマナミ母です。先ほど愚息より破傷風ワクチンの問い合わせがあり、間違いを教えてしまいました。」
教官「あっ担当教官の佐藤です。では、こちらで伺います。接収した時期を教えて下さい」
ma「はい。第一期一回目平成4年11月17日・二回目平成4年12月15日・・・・」
教官「では、私の方から伝えておきます」
ma「宜しくお願い致します」
あーーー参った。計5回も打ってるじゃん。
マナミには、この母子手帳の箇所をコピーして渡してあるのに、天馬ってる彼にはただの、鼻もかめない紙だなあ。
って、私も同罪か。
三種混合って言ってるけど、まったく理解していなかったのだから。
頭痛い。
二人で腹筋500回だなあ。
ma「へっ?破傷風?調べるから後でもう一度電話してよ」
マナミ「無理なんだよ。即答してよっ!!学校公衆電話からだから、オレの後ろ大勢並んで待ってるんだよ」
ma「破傷風・・破傷風・・って、衛生状態悪い海外地区に行く時打つ注射だから、君は打ってない」
マナミ「わかった。打ってないで書類提出する。ありがとう。それから、この先も突然質問電話かけるから、いつでも携帯出れる状態でいてね」
ma「はぁ・・・」
電話を切った後、不安がよぎり母子手帳の予防接種欄を確認する。
どどどどどひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!
三種混合って、百日咳・ジフテリア・破傷風。
打ってるじゃん!!
直ぐ、学校に電話をかけ直す。
ma「第○○期・××学級のマナミ母です。先ほど愚息より破傷風ワクチンの問い合わせがあり、間違いを教えてしまいました。」
教官「あっ担当教官の佐藤です。では、こちらで伺います。接収した時期を教えて下さい」
ma「はい。第一期一回目平成4年11月17日・二回目平成4年12月15日・・・・」
教官「では、私の方から伝えておきます」
ma「宜しくお願い致します」
あーーー参った。計5回も打ってるじゃん。
マナミには、この母子手帳の箇所をコピーして渡してあるのに、天馬ってる彼にはただの、鼻もかめない紙だなあ。
って、私も同罪か。
三種混合って言ってるけど、まったく理解していなかったのだから。
頭痛い。
二人で腹筋500回だなあ。
そういう事項、入校前に記入させて提出するなり、説明会のときに
「接種の詳しい既往歴、入校後に聞きますからね」
って言っておいてくれればいいんじゃん、教官こそランニング10周!
と思ったけど、長い電話の列・・・それは、子に母の声を聞かせてあげようっていう
学校側の粋な計らいなのかもって。
ま、ma-ちん家はかえって騒動起きて、お互い癒されるどころじゃなかったみたいだけど。
知人Nちゃんは、ご長男の母子手帳もうずいぶん前になくして、
使わずに済むようびくびくしてるって言ってた。
・・・息子が公務員にならなくてよかった。