天王洲にて3月17日参戦。
仁ちゃん出演の[ガラシャ1]を見る態勢とは、まったく違う。
興奮感とかドキドキ感とかわくわく感とか、無、ひたすら三列目で寝ない様にと心がける。
では、内容の微妙な(25%位しか覚えてない)おさらい。
[俺ランド]
自分の国に何をいったいつくりたいか?の話。
東京タワーが見えて洒落たダーツバーがありとか、温泉&粉物中心フードコートとか、電気街とか。
本日の役者の紹介も兼ねて、ちょぼちょぼのあるある感を出しているコント。
[毒の壺]
最後のオチが、寸足らずで終わったコント。
頭に残ったのは、ブルボンシリーズの名前と、カントリーマームのみ。
なんだか、格言を何個か披露したけど、ma-ちんの頭の中には全く残っておらず。
天網恢恢疎にして漏らさずって言ったかなあ・・。
まるでコントの中の辻本君と同じ。
[最強スパイ]
「怖いよ~、やめてよ~」って言いながら、舌先三寸の言い逃れでまったく吐かない最強スパイの話。
冷静に考えて、十二支が一匹づつ襲ってきたって大して怖くないけど、賢太郎脚本のあー言えばこー言う連鎖で、みょうちくりんに可笑しい。
今回初めてだった菅原さんの演技も上手なのか?しかし、彼は声がじゃりじゃりしていて聞き辛い。
[不条理選手権]
難しい題材を、馬鹿にもうんうんと納得してもらえる様な例え話のショート脚本に書けるのは、賢太郎君の才能だな。
量販店の服屋だったり、自動販売の缶コーヒーだったり。
きっと、我々は常に、知らず知らずのうちに、不条理だと思う日常に身を置いているのかも知れない。
[会社コントいっぱいいっぱい]
会社をある物に例えるなら(自転車・炊飯器・・・)・さ行の早口言葉(竹井さん主演)・双子社長のコント・♪丘を越えて行こうよ口笛吹きつつ不吉・・・等等。
[バニーシークレットサービス]
ma-ちんブログにも掲げている大吟醸がご出演。そして月桂冠なる親父も出てきてしゃっちゃかめつちゃか。
脚本はイマイチだけど、ウサギの耳付けた賢太郎君がそこにいるだけで、大満足にさせちゃうって、やはりラーメンズの頃の彼は偉大だったと過去を振り返り納得し、で、今は?と思うコント。
[考える人]
このコント見て、ma-ちんは村上春樹さんってこんな人なのかな・・・と思ってみてた。
賢太郎君の印象は、こんな人とま逆な感じがする。
無意識に物事が飛んで別の考えになるなんて、性格がデューイ法の彼には考えられない。
おまけで彼得意の影絵が見れます。
[四季の王様と仕立屋]
次のKKPの脚本かよ!!と云う様な話。ラグビーのオールブラックみたいな踊りもあり。
60歳近いma-ちんには、たるい&ぬるい&ふぬけの炭酸・・・という感じ。
安定より驚きが欲しかったなあ。
おっ賢太郎やるじゃんみたいな。
初期からラーメンズを愛でている観客は厳しいぞ。
常に、もっと面白い脚本を、ラーメンズの復活をと望んでいる我々に、納得のいく舞台を作るには、大変だろうなあ・・・と、
小林賢太郎君を少し可哀そうにも思うma-ちんでした。
仁ちゃん出演の[ガラシャ1]を見る態勢とは、まったく違う。
興奮感とかドキドキ感とかわくわく感とか、無、ひたすら三列目で寝ない様にと心がける。
では、内容の微妙な(25%位しか覚えてない)おさらい。
[俺ランド]
自分の国に何をいったいつくりたいか?の話。
東京タワーが見えて洒落たダーツバーがありとか、温泉&粉物中心フードコートとか、電気街とか。
本日の役者の紹介も兼ねて、ちょぼちょぼのあるある感を出しているコント。
[毒の壺]
最後のオチが、寸足らずで終わったコント。
頭に残ったのは、ブルボンシリーズの名前と、カントリーマームのみ。
なんだか、格言を何個か披露したけど、ma-ちんの頭の中には全く残っておらず。
天網恢恢疎にして漏らさずって言ったかなあ・・。
まるでコントの中の辻本君と同じ。
[最強スパイ]
「怖いよ~、やめてよ~」って言いながら、舌先三寸の言い逃れでまったく吐かない最強スパイの話。
冷静に考えて、十二支が一匹づつ襲ってきたって大して怖くないけど、賢太郎脚本のあー言えばこー言う連鎖で、みょうちくりんに可笑しい。
今回初めてだった菅原さんの演技も上手なのか?しかし、彼は声がじゃりじゃりしていて聞き辛い。
[不条理選手権]
難しい題材を、馬鹿にもうんうんと納得してもらえる様な例え話のショート脚本に書けるのは、賢太郎君の才能だな。
量販店の服屋だったり、自動販売の缶コーヒーだったり。
きっと、我々は常に、知らず知らずのうちに、不条理だと思う日常に身を置いているのかも知れない。
[会社コントいっぱいいっぱい]
会社をある物に例えるなら(自転車・炊飯器・・・)・さ行の早口言葉(竹井さん主演)・双子社長のコント・♪丘を越えて行こうよ口笛吹きつつ不吉・・・等等。
[バニーシークレットサービス]
ma-ちんブログにも掲げている大吟醸がご出演。そして月桂冠なる親父も出てきてしゃっちゃかめつちゃか。
脚本はイマイチだけど、ウサギの耳付けた賢太郎君がそこにいるだけで、大満足にさせちゃうって、やはりラーメンズの頃の彼は偉大だったと過去を振り返り納得し、で、今は?と思うコント。
[考える人]
このコント見て、ma-ちんは村上春樹さんってこんな人なのかな・・・と思ってみてた。
賢太郎君の印象は、こんな人とま逆な感じがする。
無意識に物事が飛んで別の考えになるなんて、性格がデューイ法の彼には考えられない。
おまけで彼得意の影絵が見れます。
[四季の王様と仕立屋]
次のKKPの脚本かよ!!と云う様な話。ラグビーのオールブラックみたいな踊りもあり。
60歳近いma-ちんには、たるい&ぬるい&ふぬけの炭酸・・・という感じ。
安定より驚きが欲しかったなあ。
おっ賢太郎やるじゃんみたいな。
初期からラーメンズを愛でている観客は厳しいぞ。
常に、もっと面白い脚本を、ラーメンズの復活をと望んでいる我々に、納得のいく舞台を作るには、大変だろうなあ・・・と、
小林賢太郎君を少し可哀そうにも思うma-ちんでした。
舞台凝視して、特徴あるBGMぽんぽんぽん・・聴いてるうちにあちらの世界に引き込まれそうになったわね。
天王洲自体、自分には異端の地って感じだし。
せっかく「俺ランド」で始まったのだから、ラストのも、四季にこだわらず、
俺は○○国、俺ランドの王様ーーの話にしてもよかったのにね。
それぞれの衣装は学芸会みたいでかわいかったけどね。
うさ耳の竹井さん出てきて、え・・もしやバニー部?・・わぁ!! 賢太郎のバニー登場で、やったーーー!
私はもう言うことなしですっごくうれしかったな。それまでは仁ちゃんがいない舞台に一抹のさみしさを感じていたのだが。
あのデカい身体にバニーの衣装は、さっちゃんバニーやたまちゃんバニーといい勝負だと思うよ。(なんの勝負だ?!)
不条理選手権は、口げんか苦手な私には、うらやましく、面白い題材でした。
ああ、夫とやおばあちゃんや息子を不条理に言い負かしたい!
・・・自動販売の缶コーヒー?ってなんだっけ?
今回は居眠りしてないつもりだったが、目を開けたまま寝てたか?!
ああ、いけない!ほんとは賢太郎との一期一会を宝のように抱きしめて味わわないともったいないのに、
10年の馴れ合いが、なあなあの感情が、ま、こんなもんか・・と軽く流しそうになる・・・!
考える人・・・うん、春樹さんっぽかったね。自分もそういう思考回路だし。コアラ鳴きはうるさかったけど(笑)
クガサワさん、タケイさん、ツジモトくん、賢太郎さんの気の合う仲間にちょっとミステリアスなスガワラさんが加わって、
大人のコメディを気楽に楽しめて、ma-ちんとたわいもなく笑って、お腹すかせて帰ったという春の一夜の思い出となりました。