「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」
村上春樹インタビュー集 1997-2009 文藝春秋
インタビュー記事だけど厚い。
そして、値段が高い。
春樹ファンとしては、一応押さえておきたい本?では、あるが・・・。
痛い処を突くなあ、文春めっ!!
それより、本日発売のanan・村上ラヂオ。
お月様の下、野鼠を追って畑を走り回り、夜露を浴びて明け方帰ってくる黒猫・・、いいなあ~。
村上春樹インタビュー集 1997-2009 文藝春秋
インタビュー記事だけど厚い。
そして、値段が高い。
春樹ファンとしては、一応押さえておきたい本?では、あるが・・・。
痛い処を突くなあ、文春めっ!!
それより、本日発売のanan・村上ラヂオ。
お月様の下、野鼠を追って畑を走り回り、夜露を浴びて明け方帰ってくる黒猫・・、いいなあ~。
もちろん、私も黒猫のごとく、春樹畑の野鼠を一匹も逃すまいと必死に押さえにかかる。
でもやっぱり彼の書く文章が好き!っていう揺らがない思いがあって、
分厚い本のインタビューよりもananのたった1枚の春樹さんの文に、きゅん!ってなっちゃうんだよね。
あ~ほんとにいいねえ~畑の濡れ鼠の黒猫。
マガジンハウスめっ。(わけのわからにゃい とばっちり)
でもでも、インタビュー本?も楽しみだすう
私の一番好きな「スプートニクの恋人」が、徹底的にネジを締める小説なんだ・・って村上氏が言ってます。
とっても、納得してしまった。
この作品は、何度も読みかえすけれど、飛ばす箇所がないんだよね。
アフターとか、ねじまき鳥とか、ワンダーランドなんかは、好きな箇所だけ飛ばし読みするんだけれどね。