マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

小林賢太郎TV・2

2009-02-17 11:18:25 | 小林賢太郎・(有)大吟醸
伊達眼鏡


「眼鏡は男を三分上げる」・・つまり三割増しで男前になるとされている。



その証明ではないが、やはり小林賢太郎は、眼鏡を掛けたほうが、断然、いい男になる。

彼の場合、視力の矯正でなく、離れている両目の位置が矯正され、すっばらしく高く真っ直ぐにのびた鼻筋と眼鏡の相性が抜群で、「いかにも、いかにも・・」の顔が出来上がるのだ。


しかし、完売劇場では、男増しを意識して「伊達眼鏡」を付けているのではなく、ある意味、コンプレックスを隠す為の道具の一つとして着用と、発言していた。


そして、今回の小林賢太郎テレビ。

伊達眼鏡というお面をかぶっていない、劣等感を歳の分だけ克服したすっぴんの顔。

眼鏡に邪魔される事なく観察できた、怪しい目つき。

意地悪そうに、優しそうに、鋭そうに、嘘つきそうに、本心そうに、みえみえそうに、ヤバそうに、マジヤバそうに、可愛らしそうに、謙虚そうに、裏ありそに・・・。

「お前、今、作ったべっ!!その目つき!!」と突っ込み入れたくなる事違いなし!!


いやぁぁぁ、ご馳走様でした。

コメント (2)
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