オタマジャクシ

エゾアカガエルとエゾサンショウウオのオタマジャクシ。エゾサンショウウオの幼生ももうすぐ卵膜から出てくることでしょう。

エゾアカガエルのオタマジャクシには、体の外側に飛び出るエラは見えませんが、ちゃんとエラ呼吸しています。

両種の違い、わかりますか？

飼育にチャレンジしてみたい人には、オタマジャクシを無料でお分けします。飼育容器をお持ちください。

明日５月１日は休館日ですが、５月２日～７日は開館しています。

今日も暖かく穏やかです。

４月２９日朝の海です。

エゾエンゴサクも咲いています。

第２回えりもウニまつり！

第２回えりもウニまつりが４月２８日（土）開催されました。

車のプレートには、室蘭、札幌、帯広、遠くは習志野、山形、山口などなど遠方よりお越しいただきました。

多くの方は、殻付きウニをお持ち帰りされていましたが、会場でおいしそうに食されている方も、また、えりもの水産加工品やえりも短角牛の商品など豊かな幸に、購買意欲も高まったようです。

   

生きているベニズワイガニに子供たちも興味深深。東洋青年部のカニ汁です。

YKの資料館紹介

ー2つの郷土芸能ー

南部地方から伝わったといわれる「えりも駒踊り」は、踊り子のりりしい顔化粧が特徴。

「襟裳神楽」はえりも岬地区に１５０年以上も前から続いている勇壮な踊りです。

映像で楽しむ事ができます。

ＹＫの資料館の紹介

練習中です。

資料館を入るとすぐに、現在ではあまり見られなくなった木造の磯舟が展示されています。

中央の帆は船外機が普及する以前に用いられていた「ま帆」というものです。

町内在住の船大工・岡部隆盛さんによって造られました。