4月22日(日)えりも山岳会恒例行事です。日高山脈最南端の山、豊似岳目指して出発しました。
中央奥が豊似岳、雪が目立つ稜線を上ります。
暖かな陽射しのもと、眼下には百人浜や襟裳岬を一望、気分は最高でした。
三枚岳の稜線まで進み、いざ豊似岳へ向かいましたが、天候が良すぎたのか、雪が多かったためか、腰・股までハイマツの間に落ち、三枚岳と豊似岳観音岳の分岐の中間のコルまでで諦めました。
引き返した場所から、分岐(右のピーク)と豊似岳(左のピーク)を望む。
前日のものと思われるヒグマの足跡もありました。下山時には、雪はかなり溶けており、その速さに参加者一同驚きました。