１７９９年より今日までの猿留山道の歩みを紹介しています。ＪＲ北海道車内誌に「歴史のヒーローが歩いた山道」と紹介されたように、最上徳内・伊能忠敬・松浦武四郎など多くの偉人たちが登場します。
えりも岬沖でサケの定置網にかかったアカウミガメのはく製です。（１９９９年）
日本では茨城県以南の太平洋岸と能登半島以南の日本海岸に生息。プラスチックをクラゲ
と間違えて食べてしまい、命を落とすことも多いそうです。アカウミガメが生き残るには、自然
のままの砂浜とゴミのない海が必要ですが、数は減少し絶滅危惧種に指定されています。
９月１６日（日）えりも町の住吉神社、秋の例大祭、本祭りです。
９時には御神輿が神社を出発。ぜひ、お越しください。
その後、町内を周り、１５時ごろ、神社に戻ります。
天候が悪いときは・・・・予定が変更になることもあるそうです。
昨年の出発の様子。
戻るときはこの階段を一気に駆け上がります。
蒸し暑い１日でした、。資料館の入口を開けておくと、珍客がいらっしゃいました。
ルリボシヤンマ？
と コエゾトンボ！？
だと思うのですが・・・詳しい方！教えてください。
ルリボシヤンマは天井の一番高いところでしばし休憩、脚立を延ばして捕獲。コエゾトンボは手でキャッチできました！
２匹とも元気に蒸し暑～～～い空に飛んでいきました。
