2018猿留山道を歩く会（兼第27回全道フットパスの集い）明日開催です！

いよいよ明日に迫りました。
18日には、えりも町郷土資料館Ｎ４２°の会会員が集い、配布資料、ネーム、記念品づくり




今夜は、交流会の仕込みに、


えりも駒踊りの練習


写真にはありませんが、他2団体の方も出演のために練習されています。

みなさんのご協力により、この事業が開催されることを、ひしひしと感じております。

そして、えりもを満足していただけたらと、スタッフ一同、心よりお待ちしております。

（中岡利泰）

上陸！そして自然界へ

4月に卵を採取して、孵化、そして2ヶ月が経過した資料館のエゾサンショウウオ。

先日、このブログで足が生えたことをお伝えしましたが、先週から次々に水中から陸上へと生活の場を移し、
成長しています。



上陸した個体は、なかなか餌を食べず、飼育するのが難しいため、今日までに上陸した9匹は卵を採ってきた場所へ放しました。
自然界でも元気に成長してくれることを願っています。

《髙木大稔》

足が生えた！

エゾサンショウウオの幼生が成長し、とうとう足が生えてきました。




そして、エラもだんだんとなくなっていき、やがて肺呼吸になります。
４月に採取してから２ヶ月ちょっとですが、無事に成長してくれました。


《田中　克樹》

「猿留山道」懸垂幕、完成しました。

この2月に猿留山道（寛政十一年1799）に幕府の命で造られた、蝦夷地最初の山道の一つです。

えりも町役場と国道沿いのえりも町商工会に設置しました。
猿留山道を歩く会（兼第27回全道フットパスの集い）が開催される6月24日までの限定です（まずは）。



えりも町内の国指定文化財は、国史跡「猿留山道」と、国名勝「アイヌ民族の聖地　襟裳岬（ヲンネネンルム）」の二つです。

（中岡利泰）

体験陶芸教室が始まりました！

今年度も始まりました、体験陶芸教室。午前の部、夜の部にも子供の参加者があります。



常連さんから、観葉植物カランコレの提供！「ご自由にお持ちください！」

残すところ、あと一つ！



（中岡利泰）