えりも町内の巨木を探して・・・・巨木とは胸の高さの直径(胸高直径)が100cm以上ある木のことです。6月22日、えりも町郷土資料館N42°の会メンバー9人は2台の車に分乗、近浦地区の山林へ、歩くこと10秒で巨木を発見、その後、合計9本の巨木を確認した。ミズナラ4本、シナノキ2本、カツラ2本、ダケカンバ1本であった。一番大きなものは、シナノキで胸高直径170cmであった。
特別な景色とも出逢える。えりも港湾から歌別の岬を望む。
巨木を探して森を歩くと、たいそう気持ちがいいのである。
木を見るし、なにより森林浴なのである。