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えりも町郷土資料館ほろいずみ水産の館のBlogです。

襟裳岬やえりもの様子や資料館ほろいずみの活動を紹介しています。

百人浜(事業支援の下見)

2025年05月01日 11時34分17秒 | 日記
町内小学校の遠足の下見で、百人浜に行ってきました。
百人浜は「えりも宝アンケート」の回答に含まれているえりも町の宝物の一つです。

日高山脈襟裳十勝国立公園内です。


浜辺にはシギやチドリも羽を休め、エサを探します。


貝殻もいろいろとありますよ。ユキノカサガイ(左)、エゾキンチャクガイ(右)


川を渡るときは注意しましょう。


チシマタマガイの卵塊(通称:砂ちゃわん)も見ることができました。


豊似岳調査登山

2025年04月13日 17時13分18秒 | 日記
えりも町郷土資料館では、えりも山岳会の豊似岳登山に合わせ「豊似湖調査登山」(2025年4月13日)を行いました。

8:00 やませ(東風)のガス(霧)の中、三枚岳登山口から登山開始、

8:50 途中の急坂、百人浜から襟裳岬まで見渡せました。この天候の中ラッキーでした。

10:19 三枚岳の稜線にある米軍(後に自衛隊)無線中継所跡

11:54 豊似岳山頂付近

12:00 豊似岳の一等三角点(山頂) 強風の中、昼食をとり下山

12:53 下山の様子

エゾユキウサギの糞(2個)
調査報告
* エゾユキウサギは標高1,000m付近まで上がって、ダケカンバを食しています。
* エゾヒグマの足跡などの痕跡は確認できませんでした。3月末~4月初の降雨などにより消えている可能性があります。
* 鳥類は、ルリビタキ、ゴジュウカラ、ハシブトガラのさえずりが聞こえました。
* 豊似岳は、えりも町民を対象とした「えりも宝」アンケートの回答に、「豊似岳」は含まれています。
注) 要所にピンクテープがありますが、下山時、向かって右側(北側)の沢に下らないように注意が必要です。

14:55 登山口に下山



えりも町のジオ(地質)ツアーがありました。

2023年09月17日 14時26分22秒 | 日記
アポイ岳ジオパークガイドの会主催の「えりも町巡検」が開催され、一緒に勉強させていただきました。

歌露坂岸の礫岩、圧力で薄く引き伸ばされています。


襟裳岬の巨礫(花崗岩)、砂岩、泥岩など、火成岩と堆積岩が混ざって固まっています。
日高山脈上昇時に生じた「付加体」だそうです。


ルーラン海岸のトーナル岩と黒雲母片麻岩の境界(接面)、トーナル岩は日高山脈の主稜線部を作る岩石です。そのトーナル岩がえりも町庶野にあるということは、ここは日高山脈の主稜線が太平洋から上がってきた場所ということでしょう~


豊似湖、山地の斜面が貴重な自然、観光客のオバーユーズなどによる自然破壊、外来生物が放される危険性など、貴重で多様な豊似湖の自然を守る必要が再確認されました。