ちょっと前になりますが、9月14日の満月です。
９月１４日えりも町本町地区の住吉神社秋の例大祭が行われた。神輿をかつぐ若い人も増えた。本町地区を一周し、えりも港湾ではサケ定置に神輿を乗せ渡輿、１４時半ごろには神社に戻った。岩手県由来の「えりも駒踊り」は、お店や各家庭で奉納の踊りを披露、すべてまわり神社の社務所にたどり着いたのは夕方５時であった。駒踊りにはえりも高校生も参加し活気があった。相当疲れていたようだが・・・えりも高校１年生は郷土学習授業の一環で、この駒踊りを学習している。えりもの一つの文化を受け継いでくれる若い人がいることは嬉しい限りである。
地震の翌日、雨上がりの入口に、アマガエルの子ども（陸に上がってきたところ）が、あるいていました。資料館の小さな小さなビオトープで育った子どもです。まだ、オタマジャクシ時代の「しっぽ」をつけていて、ユニークでした。
えりもにしては、かなりゆれました。今朝の地震は、津波などによる被害がなく安心しました。写真は昨日9月10日の夕陽です。秋を印象させる光です。海に昇る朝陽、海に沈む夕陽を見るには、この季節がいいかもしれませんね。旅館の夕食にも間に合うし、朝は5時過ぎに日の出ですからね。秋のおいしいお魚も待っているし・・・・・
2週間、書き込みしませんでした。サケ定置網漁も始まっていますが、あまり水揚げされていないようです。「今年は当初から来遊予測は10月が本番！」とある漁業者から聞きました。たくさん捕れることを期待しています！
今回の「わらしゃんど」は、近浦地区の山林で、山に登り、巨木を見て、木の間から本町地区を眺めました。午後からは、百人浜悲恋沼でカヤック体験！楽しい1日でした。
わらしゃんど・えりもまるごと自然体験報告 にも報告しています。
