笛舞小学校の児童が学習に来館しました。 2011年12月20日 13時38分53秒 | 来館学習・学芸員派遣事業 12月15日、えりも町立笛舞小学校の児童11名が郷土資料館と水産の館での学習のため来館。コンブの生態や出荷までの過程、歴史など様々な質問がありました。 昔の暮らしでは、車や船外機がない時代、電気のない時代の暮らしぶりなどに興味があり、町民から寄贈をされた「刺し子」を見て触って、ひと針、ひと針丁寧に縫われていることに感心していました。 資料館などを学習の場に使うと、実物を手にとって、見て、実感として学べるので、理解度も高まると考えています。