京都からの帰りは、 「 のぞみ 」 で博多まで、
博多から 『 九州新幹線 さくら 』 に乗り換えました。
この 「 さくら 」 博多を出ると、久留米に止まり、
次は熊本、そしてそれから先は各駅に止まるということです。
( いちおう、 「 さくら 」 の中で書き上げ、
「 次は熊本 」 という車内放送がりましたので、
アップしたら、熊本を前にしてなが~い トンネルに入りました。
タッチの差で 残念 !! この記事は消えました )
合間を見て再度
です。
新しい 「 さくら 」 は ツバメのマークがあります。
ちょっと小振りに感じるのですが、
車内は同じように広く、色合いはシンプルかつ明るい雰囲気です。
そして、背もたれ部分も 「 木 」 で出来ています。
ということは、前の席からはテーブルが出てきませんので、
肘掛けを開けると、丸い小さなテーブルが出てきます。
このテーブルも木で出来ています。
ごらんのように、車内を仕切るドアの部分は金箔張りで、
シンプルな中にも豪華な装いをしています。
荷物置きの部分も木を使ってあり、落ち着いた雰囲気です。
しかし、ちょっと気になったのは博多を出てから、少し走ると
微妙な振動が車体を揺らします。ちょっと違和感を感じます。
パソコンを打っていたから、特にそう感じたのかもしれません。
一杯飲んでいたら、なんてことはなかったのでしょう。
( 自分でも最近腕が
したと思うのです。
「 のぞみ 」 でもすでに、 「 山崎 」 の車内販売を
飲み終えていました。
「 はしたて 」 では冷酒を一本開けて、
本読んだり、パソコン打ったりと、
昔の自分からは考えられません。 )
それとも、振動はフロントの形状によるものかもしれません ??
開通した時の新聞では、 九州新幹線 「 みずほ 」 はカモノハシのような
長い鼻が衝撃波を押さえて、トンネルに入った時も、すれ違った時も、
振動がないように設計されているそうです。
ですから、 「 さくら 」 とは正面のフロントグリルの形がまるで違います。
振動はそのせいかな ?? と一人で勝手に思っていました。
ま= あっという間に、熊本です。
明るい模様のシートで楽しく過ごさせてもらいました。
本山の会議と新幹線に感謝