本蔵院 律良日記

熊本県にあるお寺“真言宗 本蔵院 律良のブログ”日々感じるままに活動のご報告や独り言などを書いた日記を公開しています。

「 オンザロック 」

2011-05-10 22:23:54 | 住職の活動日記
 最近 「 ウイスキー 」 にはまっています。

焼酎もブームなのですが、香りを楽しむというと、

やはり、ウイスキーではないでしょうか。

 割る、というより、ほんの少しだけを氷に注いで飲む、

この方が、ウイスキーの味が分かるような気がします。


 でも、最近残念なのは 「 ロック 」 で、と注文しても、

製氷機の中の氷を、 ( あの四角い氷です ) 入れてこられるのには

せっかくのウイスキーが泣くような気がします。

 せめて、かち割りの氷を入れてほしいものです。


ところが先日、

 「 まん丸の氷 」 にウイスキーを入れていただきました。




    





 これは最高ですね    


でも ( シングル一杯 ) というのは、ちょっとさびしい !

まん丸の氷がとけるのを楽しみながら、いただくのは最高ですよ !!


 マル秘情報 ??

  熊本の酒場でウイスキーのロックというと、

  たぶん焼酎の感覚でしょうか ?

  コップに並々とウイスキーを入れ、それに四角い氷を2,3個いれて

  出てきます。

  飲む人だったら    というところでしょうが

  あまり飲めない私には、

   「 すいません、お水もいただけますか 」

  と、割ながらいただいてますヨ。




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新大阪20番ホーム

2011-05-09 21:21:35 | 住職の活動日記
 九州新幹線走り出して、早2ヶ月を迎えようとしています。

京都に行く用事もあり、おかげさまで快適に利用させてもらっています。

 普通車でも指定席の場合、四列シートというのがすごいゆったり間があります。




    




 いたるところに、木がふんだんに使ってあり、とても落ち着いた雰囲気です。

シートの間にある肘掛けも木で出来ています。


 シートの間に細く線が彫ってあります、これがお隣さんとの境目です。

でもこの肘掛けもとても幅があり、お互いに肱をかけても、お互い譲り合うこともなく

一緒に肱をおけるのは有難いです。

 ( 男同士ですと、ビミョウに肘掛けの取り合いになります ?

   大きなおじさんですとつい遠慮して、肱をかけずに座っていました。)



 新大阪駅20番ホーム、ここが 「 九州新幹線 」 の到着する場所です。

東海道線とはちょっと離れたところにあります。

 ここで、ホームを降りて、少し歩いて、東海道線のホームまで上がりますので、

京都へ行く場合乗り換えとなります。




    




 いよいよやってきました。

まだ物珍しいのでしょう。 「 鉄男くん 」 「 鉄子さん 」 の

カメラの砲列が並んでいます。


 そして、そのまま九州行きになりますので、車内清掃があり、しばし待ちます。




    




 ライトがテールランプに変わりました。

よく見ると、フロントの部分は虫の死骸が一杯付いています。

200キロ以上のスピードですから、かなりの虫が付くのでしょう。

しかし、これだけ長い鼻のせいか、トンネルに入った時、

全く衝撃はありません。耳にッ~ン ともこないのです。


 これから、熊本まで2時間59分、それにしても早い  

車内販売の 「 山崎 」 をロックでいただき、ほろ酔いの頃、

熊本到着です。


 ( 飛行機の場合、車で空港まで行きますので、お酒は禁止!! )


ですから、新幹線はその分、ゆったりと出来るのは何よりも有難いです。


 どうも、最近 腕が    したような 

  ( といってもダブルが丁度いいくらいですから  …

    ま~  かわいいものでしょう    )







   
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どっちもガンバレ !!

2011-05-09 16:06:29 | 住職の活動日記
 昨日から真夏の天気になりました。

冬物の衣では、何度着替えても、汗びっしょりになります。

気温を聞いたら 「 30度 」 暑いはずです。

 熊本は合い物がなく、いきなり、半袖の夏物です。




     




 気になっていた 「 バラの花 」 少し虫にかじられたものの、

今朝にはとても美しく咲きました。

 まだまだ 「 つぼみ 」 もたくさんあります。

これから次々に咲いていくでしょう。    たのしみです。



 となりの花に目を移すと、

昨日の満開だった 「 バラ 」 もう散り始めています。

そこに、虫がやってきました。




   



 「 殺虫剤 !! 」 と思ったのですが、

良くしたもので、満開のバラの花は食べていないのです。

咲き終わった花をご相伴にあずかっているようです。


 「 ま~  いいか ! 」

どうせ、切って捨ててしまう花です。

 こんなすばらしい香りの 「 バラの花 」 さぞや

虫さんたちにもご馳走なのには違いありません。


 けど  けど   このバランスがビミョウです。

ちょっと気を許すと、  あっという間に虫だらけになってしまうという

ことにもなりかねません。


 咲ききったのは いいけど

 つぼみは食べないで下さいね !!


と言い聞かせても   ??   わからないか


 美しい 「 バラの花 」 も楽しみつつ、

 虫さんたちのご馳走も取り上げたくはありません 


どっちもガンバレ !!!     










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今週の言葉 5/9~5/15 『 未来を信じ 未来に生きる 』

2011-05-08 21:10:00 | 今週の言葉
   未来を信じ 未来に生きる。

  そこに若い諸君の生命がある。

  その貴い未来と生命を、諸君は、

  自らが汚してはならず、他から奪われてもならない。

  めいめいの個性に応じて各自の長所を伸ばしながら、

  日々一歩ずつ前へ前へ進んでもらいたい。

  そして気朗らかに、いつも心に太陽をもって、

  清く明るく健やかに生きて下さい。

  未来は諸君のもの。

  その未来をきずく諸君の若さを大切にしてほしい。


                立命館大学名誉総長  末川 博





 この言葉を教えて頂いたのも、三浦先生からです。

三浦先生が 「 洛南高校 」 に入られてから、建て直しにかかられた時、

いろいろな師に教えを請われた、その一人が末川先生でした。

京都大学の元総長 「 平澤 興先生 」 からは

 『 一にも努力、二にも努力、三にも努力 』 というお話を聞き、

奈良女子大の 「 岡 潔 先生 」 からは

 『 情操ということについて、それは心の豊かさであり、うるおいであると 』

また、写真家の 「 土門 拳 先生 」 からは

 『 一つのものを納得するまで見つめるたくましさ 』

それから、草月流の 「 勅使河原蒼風船生 」 そして

映画監督の 「 木下恵介先生 」 などなど、

そういう先生方の教えを受けられました。


 その中で、今週の言葉は 「 末川先生 」 の

『 未来を信じ 未来に生きる 』 

という言葉を頂きました。

 いま、日本中が大震災で方向を失いかけています。

この言葉を見た時、未来に向かってとても勇気を頂けるような気がします。


 三浦先生はその話の中で、

  「 いつも心に太陽を持つ 」 ということが大切なのです。

 太陽というと分かりにくいかもしれませんが、それを端的に申しますと

 光ということです。それは更にいえば主体性ということです。

 「 心に太陽をもて 」 ということは 「 主体性をもて 」 ということになります。
 
 みんな主体性がないから迷うのです。

 真理に暗いから迷うのです。

 真理に暗いから、自分の欲望に迷い、

 そのあげくに無自覚のままに悪いことをしてしまうのです。

 仏教では自覚のないことを罪といいます。

 無知は罪なのです。

 知らないから迷っていていつも勉強しない。

 勉強しないから真理が分からない。

 分からないからますます迷うのです。


と述べておられます。


 お話はまだまだ続くのですが、

やはり、人間は先生や先輩なしには決して立派に成長しない、と言い切っておられます。


 自分を 「 知らない 」 という立場に置く、

だから、そこに 「 疑い 」 がおこり 「 問いが生まれ 」

勉強し続ける、ということになるのです。


 だからこそ、


   『 未来を信じ 未来に生きる 』


ということがいえるのだと思います。









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「 立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花 」

2011-05-08 15:16:53 | 住職の活動日記
 という、昔のことわざのような言葉があります。

美人の姿を現した、というような言葉なのですが、

どこが、そういう意味を表すのか分かりません。

 「 ネット 」 で見てみると、

立ってみる花の姿は 「 シャクヤク ・ 芍薬 」 が美しい、

座ってみる姿は 「 ボタン ・ 牡丹 」 の姿が美しい、

「 歩く姿は百合の花 」 は 歩きながら風に揺れている姿が風情があって美しい、

ということのようです。

 ( ほかにも多々解釈はあるようです )




    



 そういうと先日お参りの時、庭先に 「 芍薬 」 を見かけました。

上から覗き込んでみる姿は、本当に美しい !!



    



 ちょうど夕方ということもあって、閉じかけているとこだそうです。

この花は朝には開き、夕方には閉じてまた開くということのようです。



 そして、今日お参りに行ったお宅では仏壇に 「 牡丹 」 がお供えしてありました。

いわれてみると、座ってみる牡丹の姿はふくよかな美しさがあります。





     



 アップで見るとまた美しい !!




    





 そして、今日は  「 母の日 」 

お嫁さんが珍しい色の 「 あじさい 」  をもってお見えになりました。




     



 バラの赤色にちなんででしょうか、

ピンク色の鮮やかな 「 あじさい 」 です。


 何よりのお母さまへの贈り物ではないでしょうか。    







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『 第80回醍醐寺伝法学院入学式 』

2011-05-07 18:04:21 | 住職の活動日記
 5月6日、いよいよ 『 宗良 』 の修行が始まる日です。

醍醐寺伝法学院では入学式が挙行されました。


 本人が腹を決めてから、まだ日にちもあるから、と言っていた

もうその日がやってきたのです。


 当院からは私と崇正、そしてご両親もお見えになりました。




     



 『 伝法学院 』 正面玄関です。

ここから先は勝手に入ることも出ることも許されません。

「 宗良 」 には恨めしく思える場所でしょう。




    



 玄関はいると、大きなついたてが待ち受けています。


   『 青蓮のなかばひらきし  はなににてほとけの  

        まみのさやかなるかな 』


 ここを入ると、本堂前には学院生たちを見まもるかのように、

大きな蓮池がで~んと構えています。

今はまだ、なにも咲いていませんでしたが、これから学院生たちと

同じように成長して、背の丈ほどに大きく伸びて、

「 行 」 が完成していくのと同じように、実を結んでいくのです。


 私たちが待合になった場所は 「 教室 」 です。



    



 ここで、一年間勉強をするのです。

その教室の反対側には、



    



 『 如実知自心 』

の額が掛かっています。

 修行に入っていくと一つ一つの言葉が重みを増して、

言葉が言葉でなくなり、実感として身にしみてくることでしょう。


 とても厳粛な式でした。

院生たちは本堂に正座したまま、顔の前で合掌を結び、

ひたすら 「 無動 」 動いてはいけない、という

これが最初の難関でしょう。

 一人一人、名前を呼ばれ、返事して立ち上がるのが大変です。



 終わって、管長さま 「 仲田門跡 」 より、

保護者に対して、責任を持ってお預かりします、と言うお言葉を頂き、

安堵されたのではないでしょうか。




   




 宗良とも、帰りがけに言葉を交わすことが出来ました。

これは 「 箱膳 」 です、

  「 昨日はカレーを箸で食べました ! 」

崇正から聞いていたらしく、

  「 たくわんも音を立てずに食べました 」


 大丈夫 一年間しっかり学んで下さい !!!

職員全員  応援してます        






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「 OFF 会 」  !?

2011-05-07 17:27:06 | 住職の活動日記
 崇正に聞いたのですが、 「 OFF会 」 ということがあるそうです。

顔も知らず、ブログで、言葉だけのお友だちが、

一切ネット環境をOFFにして集まろう、という会のようですが

  
     …


 たまたま、崇正と二人で醍醐寺での 「 伝法学院入学式 」 のあと、

お昼をどこにしようかと、京都駅まで帰ってきたのですが

そうそう    「 はしたて 」 さんへ行こう  

昼食なのですが、あとは新幹線で帰るだけ

昼間から    で乾杯、





    




 最初に一品、   汗ばむほどの陽気ということもあり、とてもおいしい 

  調子よくすすみます。



 お料理をお持ちになった方、

「 名前札 」 を見て、

  「 もしや ?  ○○さんですよね 」

  「 わたしも honzouin さんではないかと思っていたのです 」

ということで、

 「 ミニOFF会 」 のような雰囲気になりました。

次にビールを持ってこられた方も、

 「 わしが ○○です 」

 「 そうそう、お持ち帰りの時、お会いしたしたよね !

   確か、私のお隣の県でしたよね 」


 そんなこんなで、ビールもすすみ、結構長居させて頂きました。


私たちにとっても 「 OFFの時間 」 を頂き、

仕事の話ですが、場所を変えて、ということでしょうか、

頭も柔らかくなり、柔軟にいろんなアイデアが出て

 『 BOUZU の OFF会 』

を楽しみました。

 

 『 はしたて 』 さんは、京都駅の2階 「 すばこ 」 というところにあり

本店は、高台寺の和久傳という料亭で、味が確かなものを

リーズナブルに提供されています。

味ブログとかで、いつも1位になってるそうで、連休中は長蛇の列が出来たそうです。

京都駅に行かれたら、ぜひぜひ    です。

とてもおしゃれな   なお店ですよ。

 




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バラの香りに包まれて !!

2011-05-07 12:14:43 | 住職の活動日記
 数日、お寺を留守にしておりました。

久しぶり、庭に出てみると、とてもいい香りが漂っています。





    




 もう満開を少し過ぎたところでしょう。

人知れず咲き誇っていました。

 今回は少し手を入れました。

肥料も自分なりにあげました。時折、自家製の消毒薬も散布しました。

ということもあったのでしょうか、次々と花を付けています。


 英会話の 「 オーエンさん 」 本来はバラ職人です。

一昨年、そのバラの一つを求めました。

一輪咲いているだけの小さなバラの木だったのです、

昨年、思い切って、短く刈り込んだところ、今年は新しい幹が出てきて、

花を付けてくれたのです。


 これから、少し楽しみです。




 
    




 しかし、 『 黄砂 』 の被害は全国的に凄いですね。

葉っぱにも、雨上がりには 「 黄砂 」 がついて、残念です!!


 大輪が四つ咲いていて、蕾もまだたくさんある  …  と、

夕方には、その蕾もふくらみはじめ、

明日には、咲いてしまうかも  …  と思ってましたら、




    



 開き始めたところを見ると、やはり    残念 

虫が居を構えていました。


 となりの蕾も、よくよく見ると  



    



 「 アブラムシ 」 もやってきているようです。

本当にバラを育てるというのは、いろんな虫との戦いです。


 どっちもガンバレ !!  といいたいところですが、

今回は、美しいバラの姿を見たいと思います。





  


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「 植木バイパス完成 」

2011-05-03 09:22:06 | 住職の活動日記
 毎月2日は 「 植木 」 までお参りに参ります。

片道16キロ、そう遠くはないのですが、

「 国道3号線 」 を北上、 「 もう 」 の交差点から 「 208号線 」 へ

この道がとても渋滞します。

 連休中ということもあるのでしょうか、 ??

片道ゆうに1時間はかかりました。


 最初の頃  「 もうの交差点 」 ということが分かりませんでした。

電話口では、しきりに 「 もうの交差点を左ですもんね ! ! 」

と繰り返されるのです。

「 もう~   ? 」 の交差点を探し出せません 」

      ???

携帯でやりとりするうちに、




    



 やっと分かりました。

「 舞尾 」 と書くのです。 そして 「 もうの 」 と読むのです。


 しかし、帰りがけには 「 植木バイパス 」 が出来ていることを

教えてもらいました。




   



 これで 「 もうの交差点 」 を通らずにすみます。


熊本方面に向かって、この標識を目印に、右折するると




    



新しい道が短い区間ですが出来ています。

まだ車も少なく、快適に走りましたので、約20分短縮できました。

ちょうど 3号線の 「 自動車教習所 」 のところに出てきます。


 熊本もあちこち、少しずつバイパスが出来ております。

ちょっとゆっくりめの感じもしますが、

この3号線のバイパスは出来るだけ早く、市内を迂回するように作って欲しいものです。




 それから、スマート君も頑張っております。  
 


    



 今回初めて、二目盛り残して、トリップメーターが400キロを越えました。

たいていは、300キロ後半で、あと5リッターしかありません、の表示が出てくるのです。

428キロで、あと5リッターの表示が出てきました。

 給油すると、約リッター18キロは走っていました。

兄の 「 プリウス君 」 がリッター17キロだそうですから、

ハイブリッド車に優るとも劣らない、燃費の良さを見せています。


      












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イングリッシュ・ラーニング なう !

2011-05-02 21:44:21 | 住職の活動日記
 聞き流すだけで、英語が話せるようになる  …

などなど、いろいろな教材がコマーシャルベースで流れていますが、

果たしてどれがいいかは不明です。

 私も、家庭教師の 「 オーエン 」 さんに習っていたのですが、

なんだかだと忙しさにかまけて、頓挫してしまいました。

 しかし、日本人は本当に英語が苦手です。



先日のお参りで、お孫さんが珍しいものを見せてくれました。




   



 漫画の絵本なのですが、

ここからが優れものなのです。




   




 右下の小さなお人形さんを絵の上に載せると、

そのお人形さんの言葉でしゃべり出します。


 これは外国の子どもたちが学習用に使うものだそうです。


   初めて見ました   


 ネットで購入されて、いろいろダウンロードしたりと、

ちょっと   悪戦苦闘のご様子でした、ということです。


しかし、こういう小さい時から英語に触れておくということは

頭の中に英語という原語視野がつくられるので、いいのではないでしょうか。


 私たちにはいくら聞いても 「 L 」 と 「 R 」 の発音の違いは分かりません。
 
 これは子どもの時に聞き分ける耳が育たないとダメのようです。


でも、
 世界の人から見れば、日本人ほど複雑な言葉を話す民族はいないそうです。

漢字にひらがな、それにローマ字、そして和製英語も作り出して、

これを上手に組み合わせて、話すことができるということは驚くべきことです。



 これからは、「 言葉 」 が一つの武器になるでしょう。

ブータンでは国民全員が英語を話せるそうです。

それは武器を持たない民族にとって、全国民が英語を話せるということは

そのことが国を護っていくということです。


 小さい時から、英語の耳を作っていくということはとても大事なことではないでしょうか。

 ここのご家庭、半年ほどご主人は海外出張で、外国語を話すということの

大切さが自然と身近にあるのでしょう。


   しっかり    勉強して下さいね   








 
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