心のスイッチ
人間の目は ふしぎな目
見ようという心がないと
見ていても 見えない
人間の耳は 不思議な耳
聞こうという心がないと
聞いていても 聞こえない
頭だってそうだ
心が眠っていると頭の働きをしてくれない
まるで 電灯のスイッチみたいだ
仕組みはどんなに立派でも
スイッチを入れなければ
光は 放てない。
本荘小学校の2年生の生徒さんが21日に訪ねて来られるということで、
この 『 心のスイッチ 』 という詩を選びました。
ありがたいことに、当院の前に出している 『 掲示板 』 に
この小学校の子どもたちが興味を示してくれたのです。
7月には3年生の子どもたちが訪ねてきました。
その時は 「 今週の言葉 」 は 『 アンパンマンの歌 』 でした。
今回は悩んだのですが、
この詩は 『 東井義雄先生 』 という方がいつも子どもたちに呼びかけられていた
ものなのです。
『 だめな人間というのは、素質の悪い人間ということではなくて、
スイッチの入らない人間ということではないでしょうか。』
と、おっしゃっておられます。
三浦先生流には、
『 体中耳にして聞きなさい ! 』
全身を耳にして聞く、ということです。
他のことを考えていると、聞いていても聞こえていないのです。
上の空で聞いているのです。
私たちも人の話を聞く機会が多いのですが、
「 愚痴 」 を聞くということは、しんどいときもあります。
「 は~ そうでうか ? 」
と軽く相づちですまそうとすると、
「 このことはどうしらいいでしょうか ? 」
と、突然、質問されると 冷や汗ものです。
『 心のスイッチ 』 を入れなさなければいけません。
人間には、ちゃんとスイッチが備わっているのです。
が、入れ忘れている人が多いのです。
おもしろいもので、【 スイッチ 】 を入れてみると
見えてくるし、聞こえてくるものです。
このことはすべてについていえるように思います。
人間の目は ふしぎな目
見ようという心がないと
見ていても 見えない
人間の耳は 不思議な耳
聞こうという心がないと
聞いていても 聞こえない
頭だってそうだ
心が眠っていると頭の働きをしてくれない
まるで 電灯のスイッチみたいだ
仕組みはどんなに立派でも
スイッチを入れなければ
光は 放てない。
本荘小学校の2年生の生徒さんが21日に訪ねて来られるということで、
この 『 心のスイッチ 』 という詩を選びました。
ありがたいことに、当院の前に出している 『 掲示板 』 に
この小学校の子どもたちが興味を示してくれたのです。
7月には3年生の子どもたちが訪ねてきました。
その時は 「 今週の言葉 」 は 『 アンパンマンの歌 』 でした。
今回は悩んだのですが、
この詩は 『 東井義雄先生 』 という方がいつも子どもたちに呼びかけられていた
ものなのです。
『 だめな人間というのは、素質の悪い人間ということではなくて、
スイッチの入らない人間ということではないでしょうか。』
と、おっしゃっておられます。
三浦先生流には、
『 体中耳にして聞きなさい ! 』
全身を耳にして聞く、ということです。
他のことを考えていると、聞いていても聞こえていないのです。
上の空で聞いているのです。
私たちも人の話を聞く機会が多いのですが、
「 愚痴 」 を聞くということは、しんどいときもあります。
「 は~ そうでうか ? 」
と軽く相づちですまそうとすると、
「 このことはどうしらいいでしょうか ? 」
と、突然、質問されると 冷や汗ものです。
『 心のスイッチ 』 を入れなさなければいけません。
人間には、ちゃんとスイッチが備わっているのです。
が、入れ忘れている人が多いのです。
おもしろいもので、【 スイッチ 】 を入れてみると
見えてくるし、聞こえてくるものです。
このことはすべてについていえるように思います。
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