昔あった 「武田節」 だったと思いますが
「人は石垣 人は城
情けは味方 仇は敵」
というくだりがありました。
熊本城の石垣も見事です
坪井川という川を堀に利用して
加藤清正の築城です。
この城間近に見える 「城見櫓」 という
ところを会所として、歓送迎会を開きました。
菩提樹苑 ・ サラの苑 卒業していく人
新しく入ってくる方、
日々時勢は変わっていきます。
お世話になった方と語り合う人、
また新人さんも交え楽しく語り合う、
まあ ~ 宴も酣と
時のたつのを忘れあちこちで話に花が咲きました。
また、商品をかけての 「じゃんけんポン大会」
では異常な盛り上がりです。
最後には住職から新人の方へ
記念の念珠が手渡され、
また卒業していかれる方へは
花束贈呈がありました。
いずれにしても、
人は石垣、人は城 です。
石垣の石は形は不揃いです、 が
置く所によって、その石は力を発揮します。
本蔵院 ・ 菩提樹苑 ・ サラの苑
大きな石垣を作って
どうかより堅固な城を築いてほしいと願うばかりです。
木村次長の閉めの言葉、
人に対しては
「虚しく往きて 実ちて帰る」
という心で勤めましょうという
ことで無事にお開きと成りました。