9月4日 は父の一周忌でした。
そのことは、私が先ず先に書かねばいけなかったのですが、
菩提樹苑の木村君が 『 スタッフブログ 』 で書いていただきました。
その日のブログは別なことを書いていたようです。
( 罰当たりなやつ!! と父から叱られそうです。)
彼はその日は休みだったそうですが、お参りのためだけに
出勤してくれました。
朝礼が終わるとすぐに全員でお参りをいたしました。
母の焼香です。万感の思いが甦ってきたことと思います。
『 菩提樹苑 』 開苑から、それはたくさんの苦労の連続でした。
今ではお墓も4000基を越えるほどになり、
職員の方々も25名という大所帯になりました。
私も父を亡くしてからの方がよく父のことを考えるようになりました。
今日も法事も終わり、本蔵院の歴史、修験道のことなどなど、
語り合いました。
不思議なもので、こんな話は父がいるときには、いつでも聞ける
くらいに思って、先延ばしにしているのです。
聞いておかねば、と思ったときには、 時すでに遅し、
そういう状況ではなくなってしまっているのです。
『 法事 』 ということも、普段話せないことが話題になり
話に花が咲くということもとても大事なこと、だということを
あらためて思い知らされました。
そのことは、私が先ず先に書かねばいけなかったのですが、
菩提樹苑の木村君が 『 スタッフブログ 』 で書いていただきました。
その日のブログは別なことを書いていたようです。
( 罰当たりなやつ!! と父から叱られそうです。)
彼はその日は休みだったそうですが、お参りのためだけに
出勤してくれました。
朝礼が終わるとすぐに全員でお参りをいたしました。
母の焼香です。万感の思いが甦ってきたことと思います。
『 菩提樹苑 』 開苑から、それはたくさんの苦労の連続でした。
今ではお墓も4000基を越えるほどになり、
職員の方々も25名という大所帯になりました。
私も父を亡くしてからの方がよく父のことを考えるようになりました。
今日も法事も終わり、本蔵院の歴史、修験道のことなどなど、
語り合いました。
不思議なもので、こんな話は父がいるときには、いつでも聞ける
くらいに思って、先延ばしにしているのです。
聞いておかねば、と思ったときには、 時すでに遅し、
そういう状況ではなくなってしまっているのです。
『 法事 』 ということも、普段話せないことが話題になり
話に花が咲くということもとても大事なこと、だということを
あらためて思い知らされました。