当院の本山はご承知のように、京都の伏見区にあります
『 真言宗総本山醍醐寺 』 です。
文化財も素晴らしいのですが、何気なくある植木、品々に
歴史の重みのようなものを感じます。
宗務所長会議のお昼に出た 「 うどん 」 ですが、
湯飲みにもちゃんと醍醐の紋が入っています。
( きつねうどんですが、醍醐寺の油揚げは甘く煮てありました。
東寺では刻みの油揚げです。あげ自体には味付けはしません。
京都は刻みあげの入ったきつねうどんが多いようです。
個人的には刻みあげの方が好きです。 )
昔はどんぶりにも蓋が付いていまして、チャンと紋も入っていたのですが、
近年はプラスチックに変ったようです。 残念
うどんをご馳走になった 『 修証殿 』 の前には
『 憲深林園 』 という庭があります。
昨日アップした 『 桜 』 はこの庭に植わっているものです。
その桜の足元、根っこ、にも歴史を感じます。
このシルエットになっている枝から見事な花が咲いてゆくのです。
『 椿 』 もありました。
どことなく、うちの庭の 『 椿 』 とは趣が違います。
風は冷たかったのですが、とてもいいお天気で外の方が、
とても気持ちよく、境内を歩くにはもってこいでした。
拝観の受付を入るとすぐに見えてくるのが、
『 三宝院の玄関 』 です。
この枝ぶりの 『 しだれざくら 』 が見事なのです。
この桜はまだまだ蕾も固いようです。
ここを過ぎていくと、奥に見えるのが
満開の 『 梅 』 です。
色がとても綺麗です。
梅の木のところを左に行くと 『 修証殿 』 『 憲深林園 』
右に行くと、醍醐寺の事務所、そして会議が開催される離れ、
この建物は新しく、中は快適な椅子席で、最新の設備が整えられています。
ほかにも、いろいろ写真も撮りましたが、
明日まで、感動が残っていれば、京都のおもしろい
私なりに感じたところをアップします。
『 真言宗総本山醍醐寺 』 です。
文化財も素晴らしいのですが、何気なくある植木、品々に
歴史の重みのようなものを感じます。
宗務所長会議のお昼に出た 「 うどん 」 ですが、
湯飲みにもちゃんと醍醐の紋が入っています。
( きつねうどんですが、醍醐寺の油揚げは甘く煮てありました。
東寺では刻みの油揚げです。あげ自体には味付けはしません。
京都は刻みあげの入ったきつねうどんが多いようです。
個人的には刻みあげの方が好きです。 )
昔はどんぶりにも蓋が付いていまして、チャンと紋も入っていたのですが、
近年はプラスチックに変ったようです。 残念
うどんをご馳走になった 『 修証殿 』 の前には
『 憲深林園 』 という庭があります。
昨日アップした 『 桜 』 はこの庭に植わっているものです。
その桜の足元、根っこ、にも歴史を感じます。
このシルエットになっている枝から見事な花が咲いてゆくのです。
『 椿 』 もありました。
どことなく、うちの庭の 『 椿 』 とは趣が違います。
風は冷たかったのですが、とてもいいお天気で外の方が、
とても気持ちよく、境内を歩くにはもってこいでした。
拝観の受付を入るとすぐに見えてくるのが、
『 三宝院の玄関 』 です。
この枝ぶりの 『 しだれざくら 』 が見事なのです。
この桜はまだまだ蕾も固いようです。
ここを過ぎていくと、奥に見えるのが
満開の 『 梅 』 です。
色がとても綺麗です。
梅の木のところを左に行くと 『 修証殿 』 『 憲深林園 』
右に行くと、醍醐寺の事務所、そして会議が開催される離れ、
この建物は新しく、中は快適な椅子席で、最新の設備が整えられています。
ほかにも、いろいろ写真も撮りましたが、
明日まで、感動が残っていれば、京都のおもしろい
私なりに感じたところをアップします。