最近気になる字です。 ( なぜかしら好きになれない字です )
気になったついでに、調べてみると、
髪を伸ばし、腰が曲がって、杖をついている姿の
象形文字が 『 老 』 という字の成り立ちのようです。
厳密には 七十代の人を 『 老 』 といい、
六十代の人は 「 老 」 の下に 「 日 」 をつけて
『 耆 』 ( き ) というようです。
ちなみに、八十・九十代の方々は 「 老 」 に 「 毛 」 を書き
『 耄 』 ( ぼう ) とよぶそうです。
先日の電話で 『 御祓い 』 のご依頼、
住所・名前まではよかったのですが、店の名前となると、
「 エルエー エスエー … 」
「 いや違います! エルエー エフエル ? 」
… … …
( 家内がそばで笑っています。 )
どうも、よく聞くと 『 ラ・フリップ・ガールズ 』 という
ことらしいのです。
本当に最近は、店の名前、マンションの名前が
パット捉えることが出来ません。 ( 難しい )
こんな簡単なことにも、ちょっと
自分自身情けなくなります。
でも、無事に 『 御祓い 』 を勤めることが出来ました。
『 ラ・フリップ・ガールズ 』 商売繁盛を祈念しております。
今日もまた 『 老人六歌仙 』 なる歌に出会いました。
東寺にいる頃、三浦先生からよく聞かされていたのですが、
人事で、笑い飛ばしていたのですが、
どうもそうは言っておられなくなってきました。
この本の著者は 『 老 』 ということを客観的に見るためにも、
毎朝、一回は唱えたらと、提唱しておられます。
ちょこっとだけ紹介します。
『 しわがよる、ほくろができる、腰曲がる、
頭ははげる、毛は白くなる。 』
『 聞きたがる、死にともながる、淋しがる、
心はまがる、欲ふかくなる。 』
『 くどくなる、気短になる、ぐちになる、
でしゃばりたがる、世話やきたがる。 』
なんともはや、このような歌が六つも続くのですが、
『 仙崖和尚 』 という方、よくもこんな歌を作ったもんだと思います。
気になったついでに、調べてみると、
髪を伸ばし、腰が曲がって、杖をついている姿の
象形文字が 『 老 』 という字の成り立ちのようです。
厳密には 七十代の人を 『 老 』 といい、
六十代の人は 「 老 」 の下に 「 日 」 をつけて
『 耆 』 ( き ) というようです。
ちなみに、八十・九十代の方々は 「 老 」 に 「 毛 」 を書き
『 耄 』 ( ぼう ) とよぶそうです。
先日の電話で 『 御祓い 』 のご依頼、
住所・名前まではよかったのですが、店の名前となると、
「 エルエー エスエー … 」
「 いや違います! エルエー エフエル ? 」
… … …
( 家内がそばで笑っています。 )
どうも、よく聞くと 『 ラ・フリップ・ガールズ 』 という
ことらしいのです。
本当に最近は、店の名前、マンションの名前が
パット捉えることが出来ません。 ( 難しい )
こんな簡単なことにも、ちょっと
自分自身情けなくなります。
でも、無事に 『 御祓い 』 を勤めることが出来ました。
『 ラ・フリップ・ガールズ 』 商売繁盛を祈念しております。
今日もまた 『 老人六歌仙 』 なる歌に出会いました。
東寺にいる頃、三浦先生からよく聞かされていたのですが、
人事で、笑い飛ばしていたのですが、
どうもそうは言っておられなくなってきました。
この本の著者は 『 老 』 ということを客観的に見るためにも、
毎朝、一回は唱えたらと、提唱しておられます。
ちょこっとだけ紹介します。
『 しわがよる、ほくろができる、腰曲がる、
頭ははげる、毛は白くなる。 』
『 聞きたがる、死にともながる、淋しがる、
心はまがる、欲ふかくなる。 』
『 くどくなる、気短になる、ぐちになる、
でしゃばりたがる、世話やきたがる。 』
なんともはや、このような歌が六つも続くのですが、
『 仙崖和尚 』 という方、よくもこんな歌を作ったもんだと思います。